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	<title>口腔習癖 &#8211; 秋田市のハピネス歯科ブログ</title>
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	<lastBuildDate>Thu, 28 Aug 2025 00:39:10 +0000</lastBuildDate>
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		<title>寝る時のマウスピースで歯と顎を守ろう！ 種類・メリットとデメリット・ケア方法まで解説</title>
		<link>https://happiness-sika-clinic.com/blog/koukuu-syuuheki/nerutoki-mausupi-su/</link>
				<pubDate>Wed, 23 Jun 2021 05:35:37 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[sekime]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[口腔習癖]]></category>
        <pubCat>koukuu-syuuheki</pubCat>
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				<description><![CDATA[寝る時にはマウスピースが効果的！ 歯や顎を保護しよう 歯ぎしりや食いしばりをする方は、寝る時にマウスピースをはめると症状が軽減されます。 歯ぎしりや食いしばりは、ストレスなどが原因で強く歯と歯をすり合わせたり噛み合わせた [&#8230;]]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<h2>寝る時にはマウスピースが効果的！ 歯や顎を保護しよう</h2>
<p><span style="text-decoration: underline;"><b>歯ぎしりや食いしばりをする方は、寝る時にマウスピースをはめると症状が軽減されます</b></span>。</p>
<p>歯ぎしりや食いしばりは、ストレスなどが原因で強く歯と歯をすり合わせたり噛み合わせたりすること。非常に強い力が歯や顎にかかるため、さまざまな不快症状を引き起こします。</p>
<p>ちなみに、歯ぎしりや食いしばりは起きているときにもやっていることですが、寝ている間の歯ぎしりや食いしばりは、起きているときの何倍もの力になると言われています。</p>
<p>たとえば、<span style="text-decoration: underline;"><b>日中の食事で食べ物を噛む力は自分の体重くらい（約40〜60㎏）であるのに対し、睡眠中になるとその2〜5倍、最大で500㎏以上もの力がかかるという研究結果もあります</b></span>。</p>
<p>そのため、ストレスや噛み合わせの悪さなど根本的な原因に対応するのはもちろんのこと、まずは睡眠中にかかる強い力から歯や顎を守らなくてはなりません。そこで活躍するのがマウスピースです。特に意識がない寝ている間の歯ぎしりや食いしばりから自分を守るため、早めに手に入れて装着しましょう。</p>
<p>参考：<a href="https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/11380790/">Nishigawa, K., Bando, E., Nakano, M. (1998). &#8220;Quantitative study of bite force during sleep associated bruxism.&#8221; The International Journal of Prosthodontics, 11(4), 362-366.</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>マウスピースやナイトガードとは？種類は6つ</h2>
<p><img loading="lazy" class="alignnone wp-image-1160 size-full" src="https://happiness-sika-clinic.com/blog/wp-content/uploads/2021/06/26904663_s.jpg" alt="マウスピース" width="640" height="426" srcset="https://happiness-sika-clinic.com/blog/wp-content/uploads/2021/06/26904663_s.jpg 640w, https://happiness-sika-clinic.com/blog/wp-content/uploads/2021/06/26904663_s-600x399.jpg 600w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></p>
<p>ではまず、マウスピースやナイトガードと呼ばれる製品についてみていきましょう。</p>
<p>マウスピースやナイトガードは一般的には同じもので、口の中に装着して歯や舌、顎などを守ります。形状は似ていても柔らかいものや硬いものがあり、効果は種類によって大きく異なります。</p>
<p>種類は以下の6つです。それぞれの症状に合わせて使用します。</p>
<ul>
<li>・ナイトガード・・・睡眠時に使用する歯ぎしり対策</li>
<li>・顎（がく）関節スプリント・・・顎関節症などを持つ方むけ</li>
<li>・スリープスプリント・・・いびきの軽減のために使用</li>
<li>・スポーツマウスピース・・・スポーツ時の顎部保護のために使用（主に日中に使う）</li>
<li>・矯正用マウスピース・・・歯科矯正で使用（日中も使う）</li>
<li>・保定用マウスピース・・・矯正終了後に後戻り防止で使用（日中も使う）</li>
</ul>
<p>このうち、<strong class="marker-blog">今回説明する「寝る時に使用して歯ぎしりから口内を守る」タイプはナイトガードと呼ばれるものです</strong>。同じく睡眠時に装着するマウスピースには顎関節スプリントやスリープスプリントがありますが、これらはナイトガードとは目的も効果も異なります。</p>
<p>症状に合わせたマウスピースをはめないと、逆に症状を悪化させてしまうこともあります。マウスピースをはめたら顎や歯の痛みがひどくなったという方は、そもそも目的が違うマウスピースをしている可能性が大きいと言えるでしょう。すみやかに担当の歯科医に相談するようにしてくださいね。</p>
<p><span style="color: #ff0000;"><strong>【関連記事】</strong></span>睡眠時の歯ぎしりについての記事はこちら<br />
<a class="postlink" href="https://happiness-sika-clinic.com/blog/koukuu-syuuheki/suimin-hagisiri-taisaku/">睡眠中の歯ぎしりは健康リスク大！ すぐに取り組みたい歯ぎしり対策3選</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>マウスピースには市販製と歯科製がある</h3>
<p>街中のドラッグストアやインターネットのショップでも、マウスピースは販売されています。ただし、<span style="text-decoration: underline;"><b>市販のマウスピースは個人に合わせて作られたものではないため、自分の口内にフィットする可能性が少なく、返って症状を悪化させてしまうことがあります</b></span>。</p>
<p>一方、歯科で作成されるマウスピースはあなたの歯型を取って、担当歯科医が削ったり表面を磨いたりして違和感がないように作ってくれるものです。</p>
<p>歯や顎、そして結果的に全身に与える影響を考えると、マウスピースは歯科で自分の症状に合わせた専用のものを作ってもらうことがおすすめです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>寝る時にマウスピースを使う5つのメリット</h2>
<p><img loading="lazy" class="alignnone wp-image-1161 size-full" src="https://happiness-sika-clinic.com/blog/wp-content/uploads/2021/06/27210037_s.jpg" alt="マウスピースをはめようとしている女性" width="640" height="426" srcset="https://happiness-sika-clinic.com/blog/wp-content/uploads/2021/06/27210037_s.jpg 640w, https://happiness-sika-clinic.com/blog/wp-content/uploads/2021/06/27210037_s-600x399.jpg 600w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></p>
<p>歯ぎしりや食いしばりは、歯同士をこすり合わせたり噛みしめたりする行為を指します。歯と歯がくっつく時に強い力が生まれるために問題が起こるのですね。</p>
<p><strong class="marker-blog">マウスピースは歯と歯の間に挟まれ、歯同士が直接影響しないようにできる製品です</strong>。物理的に歯ぎしりや食いしばりの邪魔をして、不快な諸症状が起きないようにします。</p>
<p>では、マウスピースをつけると効果的な理由、以下5つのメリットについて見ていきましょう。</p>
<ul>
<li>・歯のすり減り防止</li>
<li>・歯ぎしりの力を分散</li>
<li>・歯の位置の改善</li>
<li>・顎関節を負担から守る</li>
<li>・治療済みの歯や詰め物を守る</li>
</ul>
<p>&nbsp;</p>
<h3>歯のすり減り防止</h3>
<p>マウスピースを歯にはめることで、歯ぎしりや食いしばりによる歯のすり減りを防止します。</p>
<p><span style="text-decoration: underline;"><b>歯ぎしりや食いしばりで歯にかかる負荷は自分の体重の2〜5倍と言われています</b></span>。凄まじい力が歯にかかるので、毎日繰り返されると歯は段々削れ、欠けていきます。</p>
<p>しかしマウスピースをしていれば、本来なら歯が削れていくところを身代わりになってくれます。</p>
<p>マウスピースが少しずつ削れていくことが確認できれば、歯ぎしりや食いしばりの自覚がない方でも客観的な証拠として確認でき、治療の必要性を認識するきっかけになります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>歯ぎしりの力を分散</h3>
<p>歯ぎしりはどうしても食いしばりやすい奥歯に集中しますが、マウスピースをはめるとその力を歯列全体に分散できます。</p>
<p>1本の歯にかかる負担を和らげることができるため、歯が折れたり欠けたりする可能性が減ります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>歯の位置の改善</h3>
<p>歯ぎしりや食いしばりの原因の1つには、噛み合わせの不具合があります。噛み合わせが良くないと、食事がしにくいというだけでなく、時間の経過とともに全身の歪みにまでつながってしまいます。歪みが悪化すれば顎の不調や頭痛、肩こりなどつらい症状が次々とでてくるため、矯正をすすめられることになるのです。</p>
<p>マウスピースはその人が持つ本来の噛み合わせになるように調節できます。毎日睡眠時につけると長時間矯正していることと同様になり、噛み合わせの微妙なズレの改善が期待できます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>顎関節を負担から守る</h3>
<p>強い力で噛みしめると悪影響があるのは、歯と歯茎だけでなく顎も同様です。噛みしめている時は顎にも力が入っている状態。そのまま過ごしていると、顎の筋肉が緊張しっぱなしとなるため顎関節に圧力がかかり歪んできます。</p>
<p>その結果、口が思うように開けられなくなったり、口の開閉時に痛みがでたり「ガッコン」といった大きな音がなるようになります。大きな音が顎から出る場合は、顎関節症になっている可能性が高いでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>治療済みの歯や詰め物を守る</h3>
<p>虫歯治療の詰め物などは、天然の歯と比べると力に対する耐性は弱くなります。そのため歯ぎしりや食いしばりの強い力に耐えきれず、早期に欠けたり取れたりすることも多くあります。すると再度治療しなければならなくなり、時間もお金もかかるうえに、歯にとって更なる負担になってしまうのです。</p>
<p>マウスピースをはめていれば力が直接歯にはかからず、治療済みの歯の詰め物を守れます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>寝る時にマウスピースを使う4つのデメリット</h2>
<p>歯ぎしりや食いしばりをする人にとってマウスピースは口内を守る盾のようなものですが、以下のようなデメリットも考えられます。</p>
<ul>
<li>・一時的な睡眠の質の低下</li>
<li>・朝の顎の痛みや音のひどさ</li>
<li>・コストがかかる</li>
<li>・手入れが面倒</li>
</ul>
<p>対応策とともに紹介しますね。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>一時的な睡眠の質の低下</h3>
<p>新しい習慣を始めるとき、誰でも少なからず違和感を覚えるものですが、マウスピースも例外ではありません。特に、初めてマウスピースを装着して眠る際には、お口の中の異物感から「うまく眠れない」「寝付きが悪くなった」と感じる方がいらっしゃいます。</p>
<p>これは、<span style="text-decoration: underline;"><b>普段と異なるものが口内にあることで、脳が一時的に覚醒状態になるために起こる現象です</b></span>。しかしこれはあくまで一時的なもの。<strong class="marker-blog">人間が新しい環境や刺激に慣れていく過程で起こる自然な反応であり、多くの方は1〜2週間ほどで違和感に慣れます</strong>。</p>
<p>この期間を乗り越えれば、マウスピースを装着していてもぐっすり眠れるようになり、マウスピースがもたらすメリットを十分に得られるようになります。</p>
<p>慣れないうちは毎日装着はせず、睡眠を優先させましょう。徐々に装着日を多くしていくことで、慣れさせてください。2週間以上しても装着に違和感があって眠りにくいようでしたら、担当歯科医に相談し、マウスピースの調整をしてもらってくださいね。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>朝の顎の痛みや音のひどさ</h3>
<p>今までの歯ぎしりや食いしばりによって噛み合わせが微妙にズレている方は、普段とは違う位置で歯がマウスピースによって固定されます。そのため、起床時に顎などに痛みやだるさを感じることがあります。</p>
<p>すでに顎関節症を起こしている方は、睡眠中に正しい噛み合わせの位置で歯を固定されることで、顎に違和感が出やすいもの。その結果、目覚めたときに無意識に顎の位置を戻そうとして、ガコッというような大きな音をたててしまうこともあります。音や痛みに驚いてマウスピースを使わなくなってしまう方もいますが、これも装着の違和感と同じく、時間の経過とともに慣れていくものです。</p>
<p>それでもつらいという方は、寝る前や起床時に顎関節あたりをマッサージしてみましょう。筋肉を柔らかくしておくことで、位置を固定されても痛みが出にくくなることが期待できます。また、歯科に相談してマウスピースの高さを調節してもらうことも有効です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>コストがかかる</h3>
<p>マウスピースは、1つ数千円程度の自己負担が発生します。寝る時に使用するマウスピースには基本的に健康保険が適用されるため、数万円もするようなことはありません。とは言え、消耗品ですので定期的な交換も必要です。</p>
<p>人によって耐用年数は違いますが、早い方だと1年程度でマウスピースに穴が開いたり割れてしまったりします。その度に作り直す必要があるので、人によってはコストがかかってしまいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>手入れが面倒</h3>
<p>マウスピースは就寝中の口内に装着するため、唾液や細菌、歯垢などが付着します。そのため、歯と同じように毎日の丁寧なケアが不可欠です。</p>
<p>この「毎日の手入れ」を面倒に感じる方がいるかもしれませんね。しかし、<span style="text-decoration: underline;"><b>手入れを怠るとマウスピースに細菌が繁殖し、口臭の原因になったり、虫歯や歯周病のリスクを高めたりする可能性があります</b></span>。</p>
<p>装着の違和感と同様に、人は慣れると習慣として受け入れます。最初は面倒に感じることでもやがて「しなければ気持ち悪い」と感じるようになり、手間に思わなくなるでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>マウスピースは歯科で作ろう！</h2>
<p><img loading="lazy" class="alignnone wp-image-1162 size-full" src="https://happiness-sika-clinic.com/blog/wp-content/uploads/2021/06/27285242_s.jpg" alt="書類に記入する歯科医の手" width="640" height="426" srcset="https://happiness-sika-clinic.com/blog/wp-content/uploads/2021/06/27285242_s.jpg 640w, https://happiness-sika-clinic.com/blog/wp-content/uploads/2021/06/27285242_s-600x399.jpg 600w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></p>
<p>前述したように、マウスピースには市販のものと歯科で作るオーダーメイドのものがあります。</p>
<p><strong class="marker-blog">強くおすすめするのは、歯科で作るオーダーメイドのマウスピースです</strong>。なぜなら、市販のマウスピースは万人用に作られた柔らかいものであるため自分の歯にぴったりと合わず、利用した結果、症状が悪化する可能性が高いからです。</p>
<p>症状が悪化すれば、結局その商品は無駄になります。さらに痛みなどの症状をなくすために歯科での治療が必要となり、より手間も時間もお金もかかることになってしまうでしょう。</p>
<p>特に、現在歯ぎしりや食いしばりで歯や顎などに痛みが出ている方は、最初からきちんと自分用に設計されたマウスピースを作るようにしてくださいね。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>マウスピースの作成方法</h3>
<p>歯科でのマウスピースの作り方は以下の通りです。</p>
<ul>
<li>①型取りをする</li>
<li>②機械で樹脂の圧接をする</li>
<li>③余分な部分を切り取る</li>
<li>④研磨して尖ったところが出ないようにする</li>
<li>⑤本人の口にはめて状態確認、微調整を行う</li>
</ul>
<p>用途によって硬いものから柔らかいものまであり、歯科医が目的に沿ったものを選択します。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>マウスピース作成の費用と保険適用について</h3>
<p>マウスピースに必要な費用は、健康保険が適用されるかされないかによって大きく変わります。</p>
<p>歯ぎしりや食いしばりで悩む方のためのマウスピースは健康保険が適用されるため、3割負担で約5,000〜7,000円程度です。</p>
<p>自費診療で保険を適用せずに作るマウスピースは、主に審美目的のもの。たとえば矯正用マウスピースやホワイトニング用マウスピースなどです。こちらはクリニックや目的によって異なりますが、大体2万円〜5万円が目安になります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>当院のマウスピース例</h3>
<p>ハピネス歯科クリニックでは、患者様一人ひとりの歯型に合わせたマウスピースを作成しています。経験豊富な院長が丁寧にカウンセリングを行い、あなたに最適なマウスピースをご提案しますので、歯ぎしりや食いしばりでお悩みの方はぜひご相談ください。</p>
<p>【保険診療マウスピース例】</p>
<p><img loading="lazy" class="alignnone wp-image-1163 size-large" src="https://happiness-sika-clinic.com/blog/wp-content/uploads/2021/06/photo_2025-08-25_16-04-23-1024x723.jpg" alt="マウスピース" width="640" height="452" srcset="https://happiness-sika-clinic.com/blog/wp-content/uploads/2021/06/photo_2025-08-25_16-04-23-1024x723.jpg 1024w, https://happiness-sika-clinic.com/blog/wp-content/uploads/2021/06/photo_2025-08-25_16-04-23-600x424.jpg 600w, https://happiness-sika-clinic.com/blog/wp-content/uploads/2021/06/photo_2025-08-25_16-04-23-768x542.jpg 768w, https://happiness-sika-clinic.com/blog/wp-content/uploads/2021/06/photo_2025-08-25_16-04-23.jpg 1034w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>起きてからのマウスピースのケア方法</h2>
<p><img loading="lazy" class="alignnone wp-image-1164 size-full" src="https://happiness-sika-clinic.com/blog/wp-content/uploads/2021/06/thumbnail_IMG_3466.jpg" alt="マウスピースを洗浄中" width="640" height="477" srcset="https://happiness-sika-clinic.com/blog/wp-content/uploads/2021/06/thumbnail_IMG_3466.jpg 640w, https://happiness-sika-clinic.com/blog/wp-content/uploads/2021/06/thumbnail_IMG_3466-600x447.jpg 600w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></p>
<p>マウスピースを使った後は、正しいお手入れが欠かせません。使用後のケアを怠ると、マウスピースに細菌やカビが繁殖しやすくなり、口臭や虫歯・歯周病のリスクが増えます。</p>
<p>では、毎日の洗浄・保管の方法と、買い替えの目安となる劣化サインをみていきましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>マウスピースの洗浄方法と保管のコツ</h3>
<p>毎朝することを、週に1回ほどすること、そして保管方法についてです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>朝起きたらすぐ流水で洗う</h4>
<p>寝ている間に付着した唾液や汚れを落とします。柔らかい歯ブラシ（研磨剤の入っていないもの）で優しくこすりましょう。歯磨き粉は細かい傷の原因になるため避けてください。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>専用の洗浄剤を週1〜2回使う</h4>
<p>最低週に1回は、入れ歯用やマウスピース用の洗浄タブレットを使って目に見えない菌やニオイを抑えましょう。<span style="text-decoration: underline;"><b>熱湯は変形の原因になるので避け、必ず水かぬるま湯を使用してください</b></span>。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>しっかり乾燥させてから保管する</h4>
<p>濡れたままケースに入れるとカビの温床になります。ティッシュや清潔なタオルで水分を拭き取り、風通しの良い場所で自然乾燥させてからケースにしまいましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>保管ケースも清潔に保つ</h4>
<p>ケース自体も菌が繁殖しやすいので、定期的に洗浄剤で洗います。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>マウスピースの劣化のサイン</h3>
<p>どんなに丁寧に使っても、寝る時のマウスピースは少しずつ摩耗・変形していきます。イメージとしては車のタイヤです。使ううちに少しずつタイヤが痩せて溝が無くなっていくように、マウスピースも次のような変化が見られたら、作り直しのタイミングです。</p>
<ul>
<li>・ひび割れや欠けがある</li>
<li>・表面がザラザラして口当たりが悪い</li>
<li>・歯にしっかりフィットせず、外れやすくなった</li>
<li>・変色やニオイが取れなくなった</li>
</ul>
<p>一般的に、保険適用のマウスピースは 2～3年程度で交換が必要 と言われています。ただし歯ぎしりが強い方は、半年ほどで摩耗してしまうことも。違和感や劣化を感じたら、早めに歯科医院で相談しましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>寝る時にマウスピースをはめる：FAQ</h2>
<p><img loading="lazy" class="alignnone wp-image-1165 size-full" src="https://happiness-sika-clinic.com/blog/wp-content/uploads/2021/06/24904351_s.jpg" alt="マウスピース" width="640" height="426" srcset="https://happiness-sika-clinic.com/blog/wp-content/uploads/2021/06/24904351_s.jpg 640w, https://happiness-sika-clinic.com/blog/wp-content/uploads/2021/06/24904351_s-600x399.jpg 600w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></p>
<p>寝る時にはめるマウスピースについて、よくある5つの質問を紹介します。</p>
<ul>
<li>・Q1. マウスピースは毎日つけなくてもいいですか？</li>
<li>・Q2. マウスピースをすると歯並びが悪くなりませんか？</li>
<li>・Q3. マウスピースを着けて寝ると、朝起きた時に顎がだるく感じます。これはなぜですか？</li>
<li>・Q4. マウスピースはどのくらいで効果が出ますか？</li>
<li>・Q5. マウスピースを紛失・破損してしまった場合、保険は適用されますか？</li>
</ul>
<p>&nbsp;</p>
<h3>Q1. マウスピースは毎日つけなくてもいいですか？</h3>
<p>A1. マウスピースは、歯ぎしりや食いしばりから歯や顎を守るためのものです。それらの症状は寝ている間に無意識で起こるため、効果を最大限に得るためには、毎晩欠かさず装着することをおすすめします。もし数日サボってしまうと、マウスピースをしていない間に歯や顎に大きな負担がかかってしまいます。旅行や出張に持参できるよう、携帯用のケースに入れておくようにしましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>Q2. マウスピースをすると歯並びが悪くなりませんか？</h3>
<p>A2. 歯科医院で歯型に合わせて作製するマウスピース（ナイトガード）は、歯並びを動かすためのものではありません。むしろ、<span style="text-decoration: underline;"><b>歯ぎしりや食いしばりによって歯がすり減ったり、余計な力がかかったりして歯並びが乱れるのを防ぐ役割があります</b></span>。ただし、市販のマウスピースは、ご自身の歯に合っていないため、かえって噛み合わせがずれてしまうリスクがあります。必ず歯科医院で、ご自身の歯に合ったものを作製してもらうことが大切です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>Q3. マウスピースを着けて寝ると、朝起きた時に顎がだるく感じます。これはなぜですか？</h3>
<p>A3. マウスピースを初めて装着した際、普段と異なる噛み合わせの位置で固定されるため、一時的に顎の筋肉に違和感やだるさを感じることがあります。これは<strong class="marker-blog">「正しい噛み合わせの位置」に慣れるための過程であることがほとんどです</strong>。通常、1〜2週間ほどで慣れてきますが、痛みがひどい場合や違和感が長く続く場合は、マウスピースの高さや噛み合わせを再調整する必要があるかもしれません。まずは担当の歯科医師にご相談ください。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>Q4. マウスピースはどのくらいで効果が出ますか？</h3>
<p>A4. 個人差がありますが、多くの患者様が数日〜1週間ほどで効果を実感し始めます。具体的には「朝起きた時の顎の痛みが減った」「肩こりや頭痛が軽くなった」といった変化を感じられることが多いでしょう。ただし、これらの症状は、歯ぎしり以外の要因も影響している場合がありますので、あくまでも目安としてお考えください。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>Q5. マウスピースを紛失・破損してしまった場合、保険は適用されますか？</h3>
<p>A7. 健康保険が適用されるのは「最初に作製した日から半年以上経過している場合」です。<span style="text-decoration: underline;"><b>半年以内に再作製する場合は、原則として自費診療となります</b></span>。作製したマウスピースは大切に扱い、紛失しないよう保管場所を決めておくようにしましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>寝る時にマウスピースをはめて歯や顎の負担を軽減！</h2>
<p>歯ぎしりや食いしばりが原因で出るつらい諸症状に悩んでいる方は、歯科に相談してマウスピースを作ってもらいましょう。<strong class="marker-blog">自分の歯型にぴったり合ったマウスピースをはめて寝ると、睡眠中の強烈な歯ぎしりや食いしばりから歯や歯茎・顎周辺を守れます</strong>。</p>
<p>最初は違和感も強くほどほどにコストがかかりますが、違和感には割とすぐに慣れるはず。マウスピースをつけると寝ている間に微妙な噛み合わせのズレも矯正でき、口全体を大きな力から守ってくれます。デメリットよりもメリットの方が大きいため、マウスピースがおすすめです。</p>
]]></content:encoded>
									<updated>Thu, 28 Aug 2025 00:39:10 +0000</updated>	</item>
		<item>
		<title>マウスピースで歯ぎしり防止！ 効果・選び方・使用時の注意点などを解説</title>
		<link>https://happiness-sika-clinic.com/blog/koukuu-syuuheki/mausupisu-hagishiri-boushi/</link>
				<pubDate>Fri, 25 Oct 2024 01:37:52 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[sekime]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[口腔習癖]]></category>
        <pubCat>koukuu-syuuheki</pubCat>
		<guid isPermaLink="false">https://happiness-sika-clinic.com/blog/?p=1009</guid>
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				<description><![CDATA[歯ぎしりから歯を守るためのマウスピースの仕組みとは？ 歯ぎしりは、睡眠時や無意識のときに強い力で上下の歯同志を嚙合わせる行為です。ブラキシズムとも言います。 カチカチやギリギリといった音が出ることもありますが、音が出ない [&#8230;]]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<h2>歯ぎしりから歯を守るためのマウスピースの仕組みとは？</h2>
<p>歯ぎしりは、睡眠時や無意識のときに強い力で上下の歯同志を嚙合わせる行為です。ブラキシズムとも言います。</p>
<p>カチカチやギリギリといった音が出ることもありますが、音が出ない場合もあり、<span style="text-decoration: underline;"><b>音が出ない場合の方が歯や顎への負担が大きくなります</b></span>。</p>
<p>マウスピースはゴムや樹脂素材を歯型に合わせて形どり、歯にはめて使用する器具のことです。歯ぎしりの場合は上の歯型を取ってマウスピースを作り、就寝前に上の歯にはめて寝ることで、無意識の歯の擦り合わせを防止できます。</p>
<p>マウスピースをはめると、歯列を連結固定できるのですね。そうすることで<strong class="marker-blog">歯ぎしりをする際にかかる力を歯列全体に分散させられ、1本の歯の負担を軽減できる</strong>のです。</p>
<p><span style="color: #ff0000;"><strong>【関連記事】</strong></span>歯ぎしりについての記事はこちら<br />
<a class="postlink" href="https://happiness-sika-clinic.com/blog/koukuu-syuuheki/burakishizumu-toha/">ブラキシズム（歯ぎしり）とは？ 種類・原因・症状・対策について解説</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>マウスピースの種類</h3>
<p>マウスピースにはさまざまな種類がありますが、以下の2つに大別できます。</p>
<ul>
<li>・ソフトタイプ：ゴム製で柔らかく、装着による違和感は少ない。</li>
<li>・ハードタイプ：レジンと呼ばれる硬い樹脂製で、装着時の違和感は強く噛み合わせの調整は難しいが、頑丈で長期間使用できる。</li>
</ul>
<p>歯ぎしりや食いしばりが強い方がソフトタイプのマウスピースを付けると、早期に穴が開いてしまったり返って症状が悪化したりすることがあります。</p>
<p><span style="text-decoration: underline;"><b>症状に合っていないマウスピースを使うことは歯や歯茎、顎にとっては危険です</b></span>。用途に合わせたマウスピースを使うようにしましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>歯ぎしり用マウスピースは歯科で作ってもらう</h3>
<p>市販のマウスピースは手に入りやすく安いため、それでいいかと考えてしまう方もいるかもしれません。確かにスポーツ用のマウスピースは、スポーツ中に衝撃を吸収する目的で使われるため、それでも大丈夫なケースもあるでしょう。</p>
<p>しかしながら、<strong class="marker-blog">歯ぎしり用や食いしばり用のマウスピースは、必ず歯科で作るようにしてください</strong>。</p>
<p>歯科では患者の歯型に基づいて、本人の歯並びや噛み合わせが狂わないよう精密に作ります。寝ている間に外れることも少なく、マウスピースによって噛み合わせが変わってしまうことも避けられます。</p>
<p><span style="text-decoration: underline;"><b>市販のマウスピースは適切にフィットしないため、多くの場合で逆効果になってしまうのです</b></span>。マウスピースによって歯が動いてしまうと噛み合わせや歯列に悪影響が出てしまい、より高額な費用をかけて歯科矯正をしなくてはならないリスクが増します。顎や歯、歯茎に悪影響を及ぼす可能性が高いため、市販のマウスピースは使わないようにしましょう。</p>
<p><span style="color: #ff0000;"><strong>【関連記事】</strong></span>寝るときのマウスピースの効果や作り方などについての記事はこちら<br />
<a class="postlink" href="https://happiness-sika-clinic.com/blog/koukuu-syuuheki/nerutoki-mausupi-su/">寝る時のマウスピースって？ 効果・メリットとデメリット・作り方などを紹介</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>マウスピース装着で得られる効果</h2>
<p>マウスピースによって得られる効果は、以下のようなものがあります。</p>
<ul>
<li>・歯のすり減りを防止する</li>
<li>・詰め物などの破損離脱を防止する</li>
<li>・歯の位置を保定する</li>
<li>・顎関節の負担を減少させる</li>
</ul>
<p>&nbsp;</p>
<h3>歯のすり減りを防止する</h3>
<p>歯ぎしりとは上下の歯をスライドさせる行為です。そのスライドによって、歯がだんだんすり減ってきます。放置すると歯が短くなり、噛み合わせが変わってしまったり知覚過敏が発生したりするのですね。</p>
<p>マウスピースをはめることで、削れるのは歯ではなくマウスピースになり、歯を保護できます。</p>
<p>毎日使っているとマウスピースは削れ、穴が開くことも。穴が開いた箇所は最も力が入っている歯であることがわかるため、圧力が強い歯を削って噛み合わせを調整するケースもあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>詰め物などの破損離脱を防止する</h3>
<p>歯ぎしりや食いしばりによる強い圧力は、治療をした歯の詰め物や被せ物を破損させる可能性があります。詰め物が取れる、被せ物が欠けるなどのトラブルがあると、その隙間から口内細菌が入り込んで再度虫歯になる（二次カリエスといいます）ケースも少なくありません。</p>
<p>マウスピースをすることによって、補填物を圧力から守れます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>歯の位置を保定する</h3>
<p>歯は、力がかかると動きます。歯周病などで歯茎が痩せ、揺れてしまっている歯があれば、歯ぎしりが原因で位置がずれやすくなります。</p>
<p>しかし、就寝時に長時間マウスピースを使うことで歯を保定、動かなくできるために噛み合わせの変化を防げます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>顎関節の負担を減少させる</h3>
<p>人がものを噛む力は本人の体重以上にもなると言われています。</p>
<p>通常、上下の歯がかみ合うときには食物などのクッションとなるものが間にありますが、歯ぎしりや食いしばりをする際にはクッションがありません。強い力が両方の歯や歯茎、顎に直接かかってしまうのですね。</p>
<p>相当な負担がかかった顎関節は緊張を強いられ、痛みやだるさがでてくるだけでなく、顎関節症にもなるケースが多くなります。マウスピースはその負担を和らげます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>マウスピースの使用時の注意点と手入れの方法</h2>
<p>マウスピースを使うときやお手入れについての注意点などを説明します。</p>
<ul>
<li>・寝ている間に使用する</li>
<li>・起きたら流水と歯ブラシで洗いケースで保管する</li>
<li>・週に1回は洗浄剤を使用する</li>
<li>・熱湯は使用しない</li>
</ul>
<p>&nbsp;</p>
<h3>寝ている間に使用する</h3>
<p>マウスピースは基本的に、夜寝ている間に歯にはめて使いましょう。</p>
<p>日中も歯ぎしりや食いしばりを無意識にしないかどうか不安だと話す方もいらっしゃいますが、<span style="text-decoration: underline;"><b>起きている間はできるだけ自分で意識的に上下の歯を離し、口や顎の緊張を解くことが大切です</b></span>。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>起きたら流水と歯ブラシで洗いケースで保管する</h3>
<p>朝起きたら使ったマウスピースを外し、流水で洗いながら歯ブラシなどで優しくこすって汚れを落としましょう。</p>
<p>歯磨きでは取り切れていなかった食べかすや汚れ、歯垢がマウスピースに付着している場合があるほか、目には見えなくても細菌が付着しています。</p>
<p>洗う際に、歯ブラシはごしごしと力を入れないように注意してくださいね。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>週に1回は洗浄剤を使用する</h3>
<p>週に1度は洗浄剤を使って殺菌しましょう。市販のマウスピース洗浄液や、入れ歯洗浄剤などを使ってください。</p>
<p>マウスピースは歯ぎしりで傷がつきます。その細かな凹凸に細菌がくっついており、それは歯ブラシでは落としきれません。必ず週に1度は薬剤を使って洗浄しましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>熱湯は使用しない</h3>
<p>マウスピースを洗ったり洗浄剤で殺菌したりする際に、熱湯は使用しないようにしてください。<span style="text-decoration: underline;"><b>ゴム製でも樹脂製でも、熱湯をかけると曲がって形が変わってしまいます</b></span>。</p>
<p>洗浄剤を溶かすときも、ぬるま湯か冷水に錠剤を入れ、その中にマウスピースを沈めるようにしましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>マウスピースの使用は歯ぎしりに効果的！</h2>
<p>歯ぎしりによる歯や歯茎、顎への過度な負担を軽減するには、就寝中にマウスピースを使うことが効果的です。</p>
<p>マウスピースはあなたの歯の代わりに削れ、歯が動いて嚙み合わせが変わってしまわないように保定し、顎への負担を軽くしてくれます。</p>
<p>市販品もありますが、歯ぎしり対応であれば必ず歯科医で制作してもらいましょう。自分の歯型にぴったり合ったものを使うことで、つらい症状を抑えられますよ。</p>
<p><span style="color: #ff0000;"><strong>【関連記事】</strong></span>歯ぎしりのセルフケア方法についての記事はこちら<br />
<a class="postlink" href="https://happiness-sika-clinic.com/blog/koukuu-syuuheki/hagishiri-yametai/">歯ぎしりをやめたい方へおすすめのセルフケア方法！ 歯科で受ける治療内容も紹介</a></p>
]]></content:encoded>
									<updated>Fri, 25 Oct 2024 01:37:52 +0000</updated>	</item>
		<item>
		<title>ブラキシズム（歯ぎしり）とは？ 種類・原因・症状・対策について解説</title>
		<link>https://happiness-sika-clinic.com/blog/koukuu-syuuheki/burakishizumu-toha/</link>
				<pubDate>Fri, 21 Jun 2024 02:05:22 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[sekime]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[口腔習癖]]></category>
        <pubCat>koukuu-syuuheki</pubCat>
		<guid isPermaLink="false">https://happiness-sika-clinic.com/blog/?p=942</guid>
    <acfEyecatch>https://happiness-sika-clinic.com/blog/wp-content/uploads/2024/06/2262431_s.jpg</acfEyecatch>
				<description><![CDATA[ブラキシズム（歯ぎしり）は口内悪習癖のひとつ ブラキシズムとは、上下の歯を強くこすり合わせたり歯を食いしばったりする習慣を指す言葉です。 寝ているときに起こる場合と起きているときに起こる場合によって、睡眠時ブラキシズムと [&#8230;]]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<h2>ブラキシズム（歯ぎしり）は口内悪習癖のひとつ</h2>
<p><span style="text-decoration: underline;"><b>ブラキシズムとは、上下の歯を強くこすり合わせたり歯を食いしばったりする習慣を指す言葉です</b></span>。</p>
<p>寝ているときに起こる場合と起きているときに起こる場合によって、睡眠時ブラキシズムと覚醒時ブラキシズムに区別されます。</p>
<p>多くの場合、睡眠中に無自覚に発生しますが、一部の方は日中にも歯ぎしりや食いしばりをしてしまうことがあります。</p>
<p><span style="text-decoration: underline;"><b>ブラキシズムによって上下の歯を強く接触させることで、歯や歯茎のみならず、顎や頭、首、肩など全身にさまざまな悪影響を及ぼします</b></span>。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>ブラキシズムの原因</h3>
<p>ブラキシズムの最大の原因は、ストレスだと言われています。適度なストレスは人間が生きていくうえで必要なものですが、ストレスの発散がうまくいかないと過剰に蓄積し、それを発散させるため無意識に歯をかみ合わせたりこすり合わせたりするのです。</p>
<p>また、緊張時にも人間は歯をぐっと噛み締めることで緊張状態を和らげようとします。</p>
<p>以前は噛み合わせや歯並びが主な原因とされていましたが、現在、その科学的な根拠は実証されていません。</p>
<p>とは言え、上下の歯の高さが不揃いであるなど、噛み合わせが悪い場合には自然に歯ぎしりが起こりやすくなりますので、無関係とは言えないでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>ブラキシズムの種類</h3>
<p>ブラキシズムは、以下の3つに分別できます。</p>
<ul>
<li>・グラインディング</li>
<li>・クレンチング</li>
<li>・タッピング</li>
</ul>
<p>&nbsp;</p>
<h4>グラインディング</h4>
<p>最も一般的な歯ぎしりはグラインディングと呼びます。上下の歯を強く噛んだ状態でギリギリと音を立てながら、歯を横にこすり合わせる行為です。</p>
<p>ほとんどの方は睡眠中に無意識で行っており、家族や恋人から指摘されて気づきます。</p>
<p><strong><span style="color: #ff0000;">【関連記事】</span></strong>歯ぎしりについての記事はこちら<br />
<a class="postlink" href="https://happiness-sika-clinic.com/blog/koukuu-syuuheki/hagishiri-yametai/">歯ぎしりをやめたい方へおすすめのセルフケア方法！ 歯科で受ける治療内容も紹介</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>クレンチング</h4>
<p>クレンチングは食いしばりのことです。上下の歯に力を入れてぐっと噛み締める行為を指し、寝ている間はもちろんのこと、仕事中や通学・通勤中などにも無意識に歯を食いしばってしまいます。</p>
<p>音がしないため本人も周囲の人間も気づきません。</p>
<p>起床時、顎に痛みやだるさがある場合は、クレンチングを疑ってみましょう。就寝中は困難ですが、少なくとも日中の食いしばりは意識的にやめる必要があります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>タッピング</h4>
<p>タッピングとは上下の歯を噛み合わせてカチカチと音を立てる行為です。グラインディングやクレンチングより発症率は少ないのですが、歯と顎に大きな負担がかかることは同じです。</p>
<p>音が出るため、本人も周囲の人間も気づきます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>ブラキシズムチェックをしてみよう</h3>
<p>自分がブラキシズムをしているか、本人は自覚がないことが大半です。そのためここで一度、歯ぎしりや食いしばりがないか、状態をチェックしてみましょう。</p>
<p><strong class="marker-blog">以下のチェック項目の中に1つでも当てはまる場合、歯ぎしりや食いしばりをしていると考えられます</strong>。早めに歯科へ行き、詳しく状態を確認してもらい、対策を練るようにしてください。</p>
<ul>
<li>□朝起きたときに顎に痛みやだるさがある</li>
<li>□舌や頬の内側に噛んだ跡がある</li>
<li>□歯にヒビが入っている</li>
<li>□口を閉じたときに上下の奥歯が当たっている</li>
<li>□慢性的に肩こりや頭痛がある</li>
<li>□首のまわりにコリを感じる</li>
<li>□仕事中や運転中など歯を食いしばっていることに気付くことがある</li>
<li>□冷たいものや熱いものを食べると歯がしみる</li>
</ul>
<p>&nbsp;</p>
<h2>ブラキシズムによって起こる症状</h2>
<p>ブラキシズムが発生することで、以下の症状がでてきます。</p>
<ul>
<li>・歯が冷たいものにしみる</li>
<li>・歯の表面がすり減る</li>
<li>・歯が歯茎にのめり込む</li>
<li>・歯周病が悪化する</li>
<li>・詰め物や被せものが割れる</li>
<li>・歯が割れる</li>
<li>・慢性的な頭痛や肩こりが出る</li>
<li>・顎関節症を引き起こす</li>
<li>・全身のだるさ</li>
<li>など</li>
</ul>
<p>歯周病は日本人の成人の約8割が罹患していると言われる、言わば国民病ですが、<span style="text-decoration: underline;"><b>ブラキシズムによって歯周病の進行が促進されることがあります</b></span>。</p>
<p>歯周病は最終的には歯が抜けてしまう恐ろしい病気で、歯の根に溜まった細菌は血管から入り込んで全身に回り、心臓病などの大きな病気を引き起こす原因にもなります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>ブラキシズムの対策法</h2>
<p>では、ブラキシズムの対策法をみていきましょう。自宅でできるセルフケアと、歯科で専門家によるケアの、それぞれを紹介します。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>自宅でできるセルフ対策法</h3>
<p>周囲の指摘でブラキシズムに気付いた場合は、以下の2つに取り組みましょう。</p>
<ul>
<li>・ストレス発散</li>
<li>・生活習慣の見直し</li>
</ul>
<p><span style="text-decoration: underline;"><b>大切なのは、上手なストレスの発散です</b></span>。こまめにストレスを発散するためにも趣味があると良いのですが、特に好きなことがないという方は散歩や軽い運動がおすすめです。歩行は全身運動で血流促進の効果があるため、一駅分歩くだけでもストレス発散になります。</p>
<p>そのほか、歌を歌う、映画を観るなど、気分がよくなることを探してみましょう。<strong class="marker-blog">このとき、飲酒や喫煙によるストレス発散は、ブラキシズムの解消にはつながりません</strong>。</p>
<p>また、十分な睡眠、バランスの取れた1日3食のご飯、ストレッチ習慣といった、生活習慣の見直しにも着手してください。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>歯科で受ける対策法</h3>
<p>歯科では、以下2つのケアを行います。</p>
<ul>
<li>・噛み合わせの改善</li>
<li>・マウスピースの作成</li>
</ul>
<p>噛み合わせの状態を確認し、調節した方がよい場合は治療に入ります。歯科矯正をすすめられる場合もあります。</p>
<p>また、ブラキシズムの一般的な対処法は、マウスピースの装着法（スプリント法）です。<span style="text-decoration: underline;"><b>ナイトガードと呼ばれるマウスピースを自分の歯型に合わせて作成し、それを寝ている間に歯へはめることで、歯ぎしりや食いしばりを防止します</b></span>。</p>
<p>マウスピースによって歯や顎にかかる圧力を減らし、歯のすり減りを防止し、詰め物が取れるリスクを減少させていきます。マウスピースはブラキシズムを根本的に治療するわけではありませんが、顎関節症のつらい症状を抑えるにはとても有効です。</p>
<p>なお、マウスピースは市販商品もありますが、自分の歯に合わせて作ったものではない場合、余計に負荷がかかって症状が悪化します。<strong class="marker-blog">必ず歯科で自分専用のマウスピースを作ってもらいましょう</strong>。健康保険が適用されるため、費用は5,000円程度で作成できます。</p>
<p><strong><span style="color: #ff0000;">【関連記事】</span></strong>ナイトガードとスプリントについての記事はこちら<br />
<a class="postlink" href="https://happiness-sika-clinic.com/blog/koukuu-syuuheki/naitoga-do-supurinnt/">ナイトガードとスプリントの違いを徹底解説！ 用途と選び方のポイント</a></p>
<p><strong><span style="color: #ff0000;">【関連記事】</span></strong>寝るときのマウスピースについての記事はこちら<br />
<a class="postlink" href="https://happiness-sika-clinic.com/blog/koukuu-syuuheki/nerutoki-mausupi-su/">寝る時のマウスピースって？ 効果・メリットとデメリット・作り方などを紹介</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>ブラキシズムは全身に影響を及ぼす悪癖！ 早めの対処が大切</h2>
<p>ブラキシズムを持っていると、歯や歯茎、顎だけでなく、上半身に痛みや違和感などの症状が次々に出始めます。癖になると痛みやコリは慢性的になり、常に体が痛みを持つことになる恐れがあります。</p>
<p>さらに歯周病を悪化させてしまうと、やがて口内の細菌は血管から全身へまわり、大きな病気の原因となることも。そのためたかが歯ぎしりとは思わず、できるだけ早く対策を取るようにしましょう。</p>
<p>歯ぎしりや食いしばりは、自分で気が付かないケースも多々あります。この記事で紹介した自己チェックもぜひやってみてくださいね。</p>
]]></content:encoded>
									<updated>Wed, 26 Jun 2024 02:06:36 +0000</updated>	</item>
		<item>
		<title>ナイトガードとスプリントの違いを徹底解説！ 用途と選び方のポイント</title>
		<link>https://happiness-sika-clinic.com/blog/koukuu-syuuheki/naitoga-do-supurinnt/</link>
				<pubDate>Fri, 14 Jun 2024 07:41:10 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[sekime]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[口腔習癖]]></category>
        <pubCat>koukuu-syuuheki</pubCat>
		<guid isPermaLink="false">https://happiness-sika-clinic.com/blog/?p=938</guid>
    <acfEyecatch>https://happiness-sika-clinic.com/blog/wp-content/uploads/2024/06/27210038_s.jpg</acfEyecatch>
				<description><![CDATA[歯・歯茎・顎・口内を守るためのマウスピースにはさまざまな種類がある マウスピースは樹脂でできたゴムのようなもので、口内に入れて歯や歯茎、顎、舌などを衝撃や摩擦から守るためにあります。 以下は、マウスピースの種類です。 ・ [&#8230;]]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<h2>歯・歯茎・顎・口内を守るためのマウスピースにはさまざまな種類がある</h2>
<p>マウスピースは樹脂でできたゴムのようなもので、口内に入れて歯や歯茎、顎、舌などを衝撃や摩擦から守るためにあります。</p>
<p>以下は、マウスピースの種類です。</p>
<ul>
<li style="list-style-type: none;">
<ul>
<li>・自分で作るマウスピース</li>
<li>・スポーツ用マウスピース</li>
<li>・睡眠時専用マウスピース（ソフトタイプ）</li>
<li>・睡眠時専用マウスピース（ハードタイプ）</li>
</ul>
</li>
</ul>
<p>スポーツ用マウスピース以外のものは、通常、睡眠中に使用します。そのため、一般的に「ナイトガード」と呼ばれていますよ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>自分で作るマウスピース</h3>
<p>インターネットのお店などでは、自分で作るタイプのマウスピースを購入できます。</p>
<p>沸騰させたお湯で既成の樹脂プレートを温めて柔らかくし、歯にはめて噛み込むことで形を作る商品です。</p>
<p>歯科にいく必要がなく手軽に作成できますが、<span style="text-decoration: underline;"><b>専門家である歯科医の噛み合わせ確認ができないため、現在のトラブルをさらに悪化させてしまう可能性が大きくなります</b></span>。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>スポーツ用マウスピース</h3>
<p>ボクシングやラグビーなど、顔面に衝撃があるタイプのスポーツをしている人が使うのが「スポーツ用マウスピース」です。</p>
<p>パンチやタックルなどの衝撃から歯を守るため、瞬発的に力をだすときの食いしばりから歯を守るため、そして歯で自分や相手を傷つけないようにするために装着します。</p>
<p>スポーツ用マウスピースはゴム製の柔らかいものが多く、あくまでもスポーツ中につかうためのものです。夜間の歯ぎしりや食いしばりへは適していませんので注意しましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>睡眠時専用マウスピース（ソフトタイプ）</h3>
<p><strong class="marker-blog">睡眠時専用マウスピース（ナイトガード）は、夜間の歯ぎしりや食いしばりから歯や顎を守るために使用するものです</strong>。</p>
<p>ソフトタイプはスポーツ用マウスピースと同じくゴム製で、歯ぎしりによる歯の表面の摩擦を防止・緩和します。</p>
<p>ただし、食いしばりが強い方にはかえって逆効果のことも。柔らかいので余計に噛み締めてしまい、歯や歯茎、顎の痛みが悪化してしまうのです。作ってみて、痛みや違和感が強い場合は早めに歯科医に相談しましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>睡眠時専用マウスピース（ハードタイプ）</h3>
<p>ソフトタイプと同じく、夜間の歯ぎしりや食いしばりから歯や顎を守るために使用します。<span style="text-decoration: underline;"><b>歯科用レジンを固めて作るため耐久性が高く、持続的な夜間の歯ぎしりや食いしばりにも耐えられます</b></span>。</p>
<p>目的は、歯ぎしりで歯の表面が削られることの防止や、食いしばりの力を緩和して歯や顎の骨を守ることです。</p>
<p>健康保険が使えるため、費用は5,000円ほどで作成できます。</p>
<p><span style="color: #ff0000;"><strong>【関連記事】</strong></span>睡眠時のマウスピースについての記事はこちら<br />
<a class="postlink" href="https://happiness-sika-clinic.com/blog/koukuu-syuuheki/nerutoki-mausupi-su/">寝る時のマウスピースって？ 効果・メリットとデメリット・作り方などを紹介</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>「スプリント」はナイトガードの一種</h2>
<p><span style="text-decoration: underline;"><b>スプリントとは上下の歯が直接噛み合わないように、間に装着するクッションのようなものを指す言葉です</b></span>。睡眠時に装着するため、ナイトガードの一種と言えるでしょう。</p>
<p>名前と目的は異なりますが、ものは睡眠時専用のマウスピースとほぼ同じであり、作成方法や材料は大きく違いません。</p>
<p>ではなぜ呼び方が異なるのかという疑問がありますが、<span style="text-decoration: underline;"><b>実は呼び方には特にルールがない</b></span>のですね。そのため、歯科医によっては「マウスピース」と呼んだり「スプリント」と呼んだりします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>ナイトガードとスプリントの目的や特徴</h2>
<p>では、ナイトガードとスプリントの目的や特徴について、それぞれ解説します。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>ナイトガード</h3>
<p><strong class="marker-blog">ナイトガードの目的は、睡眠中の歯ぎしりや食いしばりから歯を守ることです</strong>。睡眠中はストレス発散の目的もあり、無意識に強くくいしばったり歯と歯を合わせて力まかせにこすったりといった行動を、持続的に何度も行います。</p>
<p>その結果、歯の表面が削れたり歯が歯茎に沈みこんだりするほか、顎の骨に負担がかかって顎関節症をひきおこしたりします。頭痛や肩こりの原因にもなるため、それらを守るためにマウスピースを装着します。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>スプリント</h3>
<p><strong class="marker-blog">スプリントの目的は、すでに発症してしまっている顎関節症の症状の緩和です</strong>。</p>
<p>顎関節症は、噛み合わせの悪さや精神的緊張、関節の弱さ、スポーツや楽器演奏などの生活習慣、寝ているときの姿勢などさまざまな原因が複雑に絡み合って発症する病気のこと。治療をせずに放置すると、咀嚼障害や顎の開閉困難、顎の変形などを引き起こしてしまいます。</p>
<p><span style="text-decoration: underline;"><b>スプリントの装着により、食事の際に使う筋肉や顎の関節の緊張を和らげます</b></span>。諸症状が緩和するには通常数カ月から数年の時間がかかりますが、食いしばりによる頭痛や肩こり症状や顎の痛みなどは、多くの場合、かなり早く実感できます。</p>
<p>顎関節症を緩和するスプリントにも、用途に応じて以下の3種類があります。</p>
<ul>
<li style="list-style-type: none;">
<ul>
<li style="list-style-type: none;">
<ul>
<li>・スタビライゼーション型スプリント</li>
<li>・リポジショニング型スプリント</li>
<li>・リキャプチャリング型スプリント</li>
</ul>
</li>
</ul>
</li>
</ul>
<p>&nbsp;</p>
<h4>スタビライゼーション型スプリント</h4>
<p>顎関節症のスプリント治療で最も使用されているタイプです。顎の筋肉の緊張をほぐしたり、食いしばりしにくくして悪癖を減少させたりする目的で、利用されます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>リポジショニング型スプリント</h4>
<p>顎関節症が進行すると、関節の間にある軟骨が関節から飛び出してしまいます。それが引っかかることで、口を大きく開け辛くなり、無理やり開くと軟骨を飛び越えて顎が開くため、カックンというクリック音がなるようになります。</p>
<p>リポジショニング型スプリントは、そのような関節円板のクリック音がなる症例に対して有効です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>リキャプチャリング型スプリント</h4>
<p>顎関節症になった結果開口障害が発生した場合に、リキャプチャリング型スプリントが使用されます。関節の状態が安定するまでは継続しての使用がすすめられます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>ナイトガードを選ぶかスプリントを選ぶかは歯科医との相談が大切</h2>
<p>歯科によってナイトガードと言うかスプリントと言うかは異なりますが、いずれにせよ、<span style="text-decoration: underline;"><b>自分の症状に合ったマウスピースを作成してもらい、装着する必要があります</b></span>。</p>
<p>まだ顎関節症までは発症していないという方は、ナイトガードがおすすめされることが多いでしょう。食いしばりや歯ぎしりが悪化して顎関節の状態が悪くならないよう、マウスピースでガードします。</p>
<p>一方、すでに顎関節症を持っている方は、スプリント治療を行って顎の関節の負担を減少させる必要があります。<strong class="marker-blog">スプリント治療では顎関節症の根本的治療にはなりませんが、つらい諸症状を緩和させるには有効</strong>です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>スプリントはナイトガードの一種！ 正しく使えば顎関節症を軽減できる</h2>
<p>スプリントはナイトガードの一種で、多くの場合、睡眠時専用マウスピースのハードタイプと同じものを指します。</p>
<p>歯科用レジンでできた硬いマウスピースで、上の歯もしくは上下一体型になったものを歯にはめて、寝ている間の歯ぎしりや食いしばりから歯や歯茎、顎などを守ります。</p>
<p>いずれも正しく使うことで口内や顎の痛みなどが軽減しますので、興味がある方はぜひ歯科医に相談してみてくださいね。</p>
]]></content:encoded>
									<updated>Tue, 25 Jun 2024 07:41:56 +0000</updated>	</item>
		<item>
		<title>歯ぎしりをやめたい方へおすすめのセルフケア方法！ 歯科で受ける治療内容も紹介</title>
		<link>https://happiness-sika-clinic.com/blog/koukuu-syuuheki/hagishiri-yametai/</link>
				<pubDate>Fri, 10 May 2024 00:35:40 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[sekime]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[口腔習癖]]></category>
        <pubCat>koukuu-syuuheki</pubCat>
		<guid isPermaLink="false">https://happiness-sika-clinic.com/blog/?p=922</guid>
    <acfEyecatch>https://happiness-sika-clinic.com/blog/wp-content/uploads/2024/05/27756914_s.jpg</acfEyecatch>
				<description><![CDATA[歯ぎしりはなぜ起こる？ 6つの原因と体への悪影響を確認しよう まずは歯ぎしりが起こる原因と、歯ぎしりをすることでどのような悪影響が体にあるかについて、みていきましょう。 &#160; 歯ぎしりが起こる原因 一般的に、歯ぎ [&#8230;]]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<h2>歯ぎしりはなぜ起こる？ 6つの原因と体への悪影響を確認しよう</h2>
<p>まずは歯ぎしりが起こる原因と、歯ぎしりをすることでどのような悪影響が体にあるかについて、みていきましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>歯ぎしりが起こる原因</h3>
<p>一般的に、歯ぎしりが起こる原因は以下の6つです。しかしひとつの原因だけということは少なく、複数の原因が重なって発症している方がたくさんいます。</p>
<ul>
<li>・ストレス</li>
<li>・歯並びや骨格</li>
<li>・習慣</li>
<li>・飲酒や喫煙</li>
<li>・薬の副作用</li>
<li>・睡眠時無呼吸症候群</li>
</ul>
<p>なお、子どもが歯ぎしりをすることについては、乳歯が永久歯に変わるタイミングであれば成長の過程にでてくる一過性の問題と言えるため、ここでは省きます。</p>
<p><span style="color: #ff0000;"><strong>【関連記事】</strong></span>子どもの歯ぎしりについての記事はこちら<br />
<a class="postlink" href="https://happiness-sika-clinic.com/blog/shouni-sika/kodomo-neterutoki-hagisiri/">子供が寝てる時の歯ぎしりが気になる！ 子供の歯ぎしりの原因と対策について</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>ストレス</h4>
<p>最も多い歯ぎしりの原因は、ストレスです。</p>
<p>仕事や育児、勉強などで強いストレスが重なると、ストレスを解消するために人は奥歯を噛み締めます。つまり、<strong class="marker-blog">寝ている間に強く歯を食いしばったり噛み合ってこすったりすることで、ストレスを発散している</strong>のですね。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>歯並びや骨格</h4>
<p>歯並びが悪いことで噛み合わせに異常があったり、顎関節に問題があったりする場合、または治療した歯の詰め物や被せものの高さが合っていない場合などに、歯ぎしりが発生することがあります。</p>
<p>これは<span style="text-decoration: underline;"><b>無意識に噛み合わせを正常な位置に戻そうとする動き</b></span>です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>習慣</h4>
<p>スポーツ選手など、瞬発的な強い力が必要な人は、力を出すために食いしばりが発生しやすくなります。日常的にその瞬間を迎える場合、食いしばりが癖や習慣になってしまい、睡眠時に歯ぎしりの症状が出ることがあります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>飲酒や喫煙</h4>
<p>飲酒や喫煙は直接歯ぎしりの原因にはなりませんが、睡眠を浅くさせ、睡眠の質を低下させる要因になります。</p>
<p><span style="text-decoration: underline;"><b>睡眠が浅いと脳が休まずストレス発散へ動くため、歯ぎしりを誘発しているケースがあります</b></span>。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>薬の副作用</h4>
<p>うつの薬を飲んでいる場合、薬の副作用で睡眠時に歯ぎしりが出てしまうケースがあります。歯ぎしりで顎が痛い、頭痛がするといった場合には、担当の医師に相談しましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>睡眠時無呼吸症候群</h4>
<p>睡眠中に何度も呼吸が止まり、低酸素状態が発生する病気が「睡眠時無呼吸症候群」です。呼吸が止まっている間、歯ぎしりをする方がいます。</p>
<p>歯ぎしりへの対処も必要ですが、根本的な睡眠時無呼吸症候群の治療も必要です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>歯ぎしりを放置することによる悪影響</h3>
<p>歯ぎしりを放置することによる悪影響は、どのようなものがあるでしょうか。以下に代表的な症状を挙げます。</p>
<p>【歯】歯の摩耗・歯の破折・歯がしみる・噛むと痛い　など</p>
<p>【歯周組織】歯肉炎・歯周疾患（歯槽膿漏など）</p>
<p>【顎関節】顎関節痛・開口障害・顎が鳴る</p>
<p>【全身】顔面痛・頭痛・肩こり・腕のしびれ・腰痛　など</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>歯ぎしりをやめたい！ 歯科での歯ぎしり治療とは</h2>
<p><strong class="marker-blog">歯ぎしりをやめる直接的な方法は、残念ながらありません</strong>。歯並びが悪いことが原因である場合は歯科矯正での治療をすることはありますが、基本的には以下2つの緩和方法で対処します。</p>
<ul>
<li>・マウスピースの着用</li>
<li>・薬物療法</li>
</ul>
<p>&nbsp;</p>
<h3>マウスピースの着用</h3>
<p>「スプリント療法」と呼ばれる治療です。歯科でマウスピースを作ってもらい、寝ている間に装着することで歯ぎしりを抑制します。これは顎や歯への直接的な負担を緩和できます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>薬物療法</h3>
<p>筋肉の緊張を少なくして和らげる薬を飲むことで、できるだけ余分な力が働かないようにする治療法です。</p>
<p>ただし、これらの治療で使われる薬には常習性や副作用があります。長期間の使用はできないため、歯科医と相談しながら処方してもらうようにしましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>自宅での歯ぎしりに対するセルフケア方法</h2>
<p>歯科での対処は必要ですが、自宅にいながら自分でできるケアにも積極的に取り組むことが大切です。歯ぎしりに悩む方は、以下の方法を試してみてください。</p>
<ul>
<li>・こまめにストレスを発散する</li>
<li>・起きているときは意識的に歯ぎしりを抑える</li>
<li>・歯茎や口周辺の筋肉をマッサージでほぐす</li>
<li>・枕の高さを調節する</li>
</ul>
<p>&nbsp;</p>
<h3>こまめにストレスを発散する</h3>
<p><strong class="marker-blog">適度なストレスは生きるために必要ですが、過度に溜まると心身を壊す原因になります</strong>。</p>
<p><span style="text-decoration: underline;"><b>ストレスの発散方法はいろいろありますが、おすすめなのは軽く体を動かすことです</b></span>。通勤時に一駅分歩く、エレベーターやエスカレーターを使わずに階段を上る、起きた時や寝る前にストレッチをする、などの軽い運動を始めてみましょう。</p>
<p>休日も長々と寝ることはせず、できるだけ外へ出て太陽の光を浴び、体を動かすことが大切です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>起きているときは意識的に歯ぎしりを抑える</h3>
<p><strong class="marker-blog">通常、食事中か緊張時以外に上下の歯が噛み合うことはありません</strong>。そのため、日中は意識して上の歯と下の歯を離しておくようにしましょう。無意識に食いしばったと気づいたときは口の中の力を抜き、上下の歯をすぐに離すようにしてください。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>歯茎や口周辺の筋肉をマッサージでほぐす</h3>
<p>口周辺が緊張していると歯ぎしりが発生しやすくなります。指で口周辺の筋肉をマッサージし、固くなっている口周りをほぐしましょう。</p>
<p>また、指の腹で歯茎を優しくマッサージすることも効果的です。歯茎の血の巡りがよくなるため、歯茎の健康状態を良くすることにも効果があります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>枕の高さを調節する</h3>
<p>寝ているときの歯ぎしり対策としては、枕の高さ調節が有効です。<span style="text-decoration: underline;"><b>枕が高すぎると軌道が狭くなって呼吸しづらくなってしまうため、歯ぎしりが出やすくなります</b></span>。低めの枕を選んで顎や首元への負担を軽減させてみましょう。</p>
<p>横向きで寝ることが多い方は、枕に頭をのせたときに背骨が真っ直ぐになっているかを確かめてください。高さを調節することで、睡眠時に適切な呼吸がしやすくなります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>歯ぎしりをやめたい場合はセルフケアを歯科医への相談を！</h2>
<p>寝ている間に歯ぎしりをしていると、歯や歯茎、顎などへの影響だけでなく、全身に不快な症状が出る原因にもなってしまいます。また、家族や恋人の安眠を妨害することにもなるため、できるだけ改善したいですよね。</p>
<p>多くの場合、歯ぎしりには複数の原因が噛み合っています。そのため緩和方法としてマウスピースをはめて寝ることがおすすめですが、自分でもストレス解消を意識的に行うなど、改善のためにできることを増やしていきましょう。</p>
<p>マウスピースは歯科で作ります。歯ぎしりが気になるときは、まず歯科医へ相談してくださいね。</p>
]]></content:encoded>
									<updated>Mon, 27 May 2024 00:36:40 +0000</updated>	</item>
		<item>
		<title>八重歯と犬歯は同じ歯？ 八重歯になる原因・デメリット・治療方法を紹介</title>
		<link>https://happiness-sika-clinic.com/blog/koukuu-syuuheki/yaeba-kennshi/</link>
				<pubDate>Fri, 18 Mar 2022 02:04:12 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[sekime]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[口腔習癖]]></category>
        <pubCat>koukuu-syuuheki</pubCat>
		<guid isPermaLink="false">https://happiness-sika-clinic.com/blog/?p=508</guid>
    <acfEyecatch>https://happiness-sika-clinic.com/blog/wp-content/uploads/2022/03/八重歯.png</acfEyecatch>
				<description><![CDATA[八重歯は歯列からはみ出した歯のこと！ なるべく放置せず治療しよう 八重歯は「転位(移)歯」が正式な名前です。漢字からわかるように、単に通常の歯列からはみ出た歯を指します。 そして犬歯は前歯から数えて3番目に位置する歯で、 [&#8230;]]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<h2>八重歯は歯列からはみ出した歯のこと！ なるべく放置せず治療しよう</h2>
<p>八重歯は「転位(移)歯」が正式な名前です。漢字からわかるように、単に通常の歯列からはみ出た歯を指します。</p>
<p>そして犬歯は前歯から数えて3番目に位置する歯で、これは歯そのものの名前です。犬歯は糸切り歯とも呼ばれることがある、永久歯の中で最も長く先が尖った歯。永久歯の中でもあとの方に生えてくる、乳歯にはない歯です。</p>
<p>この犬歯が歯列からはみ出て生えることが多いため、八重歯は犬歯のことであると考える人が増えてしまったのですね。しかし実際には、前ではなく後ろへ出ていても犬歯以外の歯でも、歯列から飛び出ていたり重なって生えていたりすると八重歯と呼びます。</p>
<p><span style="text-decoration: underline;"><b>八重歯はできるだけ治療することがおすすめの歯</b></span>。<strong class="marker-blog">理由は歯列の中に入っていないため、とても磨きにくくトラブルを発生させる可能性が高いからです</strong>。</p>
<p>日本において八重歯は見た目が受け入れられています。中には可愛いからとわざわざ八重歯にするために歯科に行く人もいるほど。</p>
<p>しかし八重歯は虫歯や歯周病、口内炎などさまざまなトラブルの原因となる可能性が高い歯です。それらを予防するため、後々の口内状態のことを考えて矯正治療を受けましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>八重歯ができる原因4つ</h2>
<p>ではなぜ八重歯になってしまうのか、その原因を4つみていきます。</p>
<ul>
<li>・スペースが不足している</li>
<li>・正常の本数より多く歯が生えている</li>
<li>・乳歯の入れ替わりが通常ペースとズレた</li>
<li>・口呼吸をしている</li>
</ul>
<p>&nbsp;</p>
<h3>スペースが不足している</h3>
<p>八重歯といえば犬歯というイメージがついたのは、すべての歯の中で犬歯が歯列から飛び出すケースが多いから。犬歯は永久歯の中でも最後の方に生えてくるため、すでに歯が生えるスペースがない場合に飛び出てしまうのですね。</p>
<p><span style="text-decoration: underline;"><b>現代の日本人は昔に比べると硬いものを食べなくなったため、アゴが発達せず小さくなっていると言われています</b></span>。アゴが小さいので、歯が生えるスペースが十分にない人が増えているのでしょう。</p>
<p>また、歯そのものが大きい人もやはりスペースが足りなくなり、八重歯になりやすいといわれています。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>正常の本数より多く歯が生えている</h3>
<p>人の歯の数は一般的に、上下合わせて28本です。これに親知らずを加えれば32本。しかし生まれつき歯がたくさん生えてくる人もおり、すべての歯が生える場所がありません。</p>
<p>正常な本数より多い歯のことを「過剰歯（かじょうし）」と呼びます。特に上の歯は過剰歯が生えやすく、歯が並ぶスペースがなくなってしまうのですね。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>乳歯の入れ替わりが通常ペースとズレた</h3>
<p>乳歯のときに虫歯になり歯を失ってしまうなど、歯が抜ける順番が変わったことが原因になる場合もあります。</p>
<p>通常より早く乳歯を失うと、奥に生えるはずの永久歯が前へとずれてしまい、犬歯の生える場所を取ってしまうのですね。</p>
<p>そして乳歯が予定通りに抜けなかった場合にも、同じように永久歯が正しい位置に生えられず、八重歯になってしまいます。</p>
<p>【関連記事】乳歯についての記事はこちら<br />
<a class="postlink" href="https://happiness-sika-clinic.com/blog/shouni-sika/nyuushi-kara-eikyuushi-haekawari/">いつ乳歯から永久歯に変わる？ 生えかわり時期に注意すべき5つのポイント</a></p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>口呼吸をしている</h3>
<p>生まれつき鼻が悪かったり花粉症や鼻炎であったりする人は、口呼吸をしてしまいがち。<span style="text-decoration: underline;"><b>しかし歯が生える子どもの時期に口呼吸をしていると、八重歯になってしまうことがあります</b></span>。</p>
<p>これは口呼吸をすると舌の位置が通常より下がってしまい、舌による圧力が上のアゴにかからなくなるため。すると頬からの圧力に負けたアゴが狭くなり、歯が生えるスペースが減少します。最後の方に生える歯は十分なスペースがなく、八重歯になってしまうのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>八重歯を放置するとどうなる？ デメリット4つ</h2>
<p>八重歯は歯列からはみ出たり、重なるように生えたりしている歯を指す言葉です。しかし多くの場合犬歯に当てはまることが多いので、ここでは犬歯が八重歯になったときのデメリットを4つ紹介します。</p>
<ul>
<li>・他の歯や歯ぐきに悪影響がある</li>
<li>・清掃がしにくくトラブルが発生しやすい</li>
<li>・口内を傷付ける</li>
<li>・口呼吸になる</li>
</ul>
<p>&nbsp;</p>
<h3>他の歯や歯ぐきに悪影響がある</h3>
<p>犬歯は、食べたものを奥歯がすり潰すさいにアゴを支え、横からの力に弱い奥歯を守るという役割があります。しかし犬歯が八重歯になっていれば、歯列から離れているためきちんとアゴの動きを支えられません。</p>
<p>その結果、他の歯に過度な負担がかかり、噛み合わせなどもずれてしまいます。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>清掃がしにくくトラブルが発生しやすい</h3>
<p>八重歯は歯並びが乱れているため、清掃がしにくくなります。</p>
<p>他の歯と同じように磨いているつもりでも実際には磨けておらず、虫歯や歯周病、口臭の原因になりやすいのですね。</p>
<p><span style="text-decoration: underline;"><b>重なった部分や裏側などが自分ではうまく磨けないため、歯科で定期的にクリーニングを受けなくては清潔を守れません</b></span>。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>口内を傷付ける</h3>
<p>犬歯は歯の中で一番長く、虫歯にもなりにくい強い歯です。それが前に向かって出てしまうため、上唇の内側などを傷つけてしまいやすくなります。</p>
<p>歯で傷つけた場所に細菌が入れば口内炎に。食事時などに傷口がひどくしみ、痛みで飲食ができなくなるなど日常生活にも支障をきたすでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>口呼吸になる</h3>
<p>歯並びが正常ではないため、口を自然に閉じることが難しくなります。</p>
<p>口が開いた状態では口呼吸になってしまい、口内が乾燥。<span style="text-decoration: underline;"><b>口の中が乾燥すれば細菌の活動が活発化し、虫歯や歯周病になりやすくなってしまいます</b></span>。また、喉の炎症などのリスクも高まりますよ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>八重歯の治療法</h2>
<p>八重歯にはさまざまなデメリットがあります。<strong class="marker-blog">将来のことを考えると、やはり治療がおすすめ</strong>。</p>
<p>八重歯の治療は矯正です。</p>
<p>前述した通り、八重歯になる確率が高い歯は犬歯。しかし犬歯は奥歯を守ったりアゴの動作を守ったりする重要な歯であるため、歯科医はできるだけ抜かずに残そうとします。</p>
<p>そこで取れる手段が、矯正なのですね。矯正にも種類がありますが、八重歯の治療では次の3つが効果的です。</p>
<ul>
<li>・ワイヤー矯正</li>
<li>・マウスピース矯正</li>
<li>・部分矯正</li>
</ul>
<p>&nbsp;</p>
<h3>ワイヤー矯正</h3>
<p>代表的な矯正方法です。金属のワイヤーを通したブランケットと呼ばれるものを歯に装着し、歯列を少しずつ動かして正していきます。</p>
<p>歯の表側に矯正器具をつけますが、最近では歯の裏側に器具をつけて目立たなくさせることも可能です。</p>
<p>金属だけでなくジルコニアやセラミックなど素材も複数ありますが、丈夫で目立たない素材になればそれだけ費用も高額になります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>マウスピース矯正</h3>
<p>プラスチック製のマウスピースをはめて歯を治療する方法です。無色透明のマウスピースをつけるため目立ちにくく、ワイヤー矯正に比べて痛みもありません。</p>
<p>また食事のときに外せること、掃除がしやすいこともメリットですね。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>部分矯正</h3>
<p>ワイヤーやマウスピースのように全体の歯を巻き込んだ矯正ではなく、飛び出ている歯と周辺の数本を矯正する方法です。特に犬歯だけがでているような状態であれば、部分矯正でも十分効果があるでしょう。</p>
<p>しかし場合によっては歯を削ったり抜いたりする処置が必要なこともあります。そのため、事前に担当の歯科医としっかり話し合ってからにしましょう。歯は一度削ったり抜いたりすれば、元には戻りません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>八重歯は治療がおすすめ！ 歯科へ相談しよう</h2>
<p>日本では可愛いと言われることが多い八重歯ですが、実際にはデメリットが多い歯です。</p>
<p><span style="text-decoration: underline;"><b>八重歯は歯並びが乱れている歯を指す言葉</b></span>。<strong class="marker-blog">掃除がしにくく、汚れがたまりやすいため口内トラブルの原因になってしまいます</strong>。</p>
<p>虫歯や歯周病、口臭のことを考えれば矯正治療がおすすめ。矯正にもさまざまな方法があるので、まずは担当の歯科医に相談してくださいね。</p>
]]></content:encoded>
									<updated>Fri, 25 Mar 2022 02:06:57 +0000</updated>	</item>
		<item>
		<title>噛みしめ症候群とは？ そのトラブルは虫歯や歯周病ではないかも？</title>
		<link>https://happiness-sika-clinic.com/blog/koukuu-syuuheki/kamisime-shoukougun/</link>
				<pubDate>Mon, 26 Apr 2021 04:28:12 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[sekime]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[口腔習癖]]></category>
        <pubCat>koukuu-syuuheki</pubCat>
		<guid isPermaLink="false">https://happiness-sika-clinic.com/blog/?p=321</guid>
    <acfEyecatch>https://happiness-sika-clinic.com/blog/wp-content/uploads/2021/04/910197_m.jpg</acfEyecatch>
				<description><![CDATA[歯が原因ではない口の中のトラブルは噛みしめ症候群が疑われます！ 噛みしめ症候群は、強い力で歯を噛みしめることで引き起こされるさまざまな不快症状を言います。痛みがあるのに虫歯でもないし、歯垢もたまっていないと歯医者に言われ [&#8230;]]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<h2>歯が原因ではない口の中のトラブルは噛みしめ症候群が疑われます！</h2>
<p><span style="text-decoration: underline;"><b>噛みしめ症候群は、強い力で歯を噛みしめることで引き起こされるさまざまな不快症状を言います</b></span>。痛みがあるのに虫歯でもないし、歯垢もたまっていないと歯医者に言われる場合、痛みの原因は歯ではありません。また、口内炎が頻繁にできるとか、被せ物や詰め物がよく取れるといった方も噛みしめ症候群である可能性が大。</p>
<p>噛みしめ症候群は口の中や口周辺のトラブルだけでなく、全身にも不快な症状を引き起こします。放置していると口内がボロボロになるばかりか、顔が歪んだり頭痛が収まらなくなったりすることも。まずは歯科で相談し、ちゃんとした対策を始めましょう。<strong class="marker-blog">歯科での治療と自宅でのケアをしていくうちに「あれも治った」「これも治った」という感動を味わう方もいますよ</strong>。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>噛みしめ症候群（TMD）とは？</h2>
<p><strong class="marker-blog">噛みしめ症候群とは、過剰な噛み合わせによるさまざまな症状のこと</strong>。「食いしばり症候群」や「クレンチング症候群」ともいわれます。</p>
<p>TMDはTemporo Mandibular Disordersの略。日本語では「側頭下顎部障害」です。これを簡単に言うと、顎周辺の障害ですね。顎を大きくあけるとカクカク音が鳴ったり、顎が痛くて大きく口を開けられない「顎関節症」もこれにあたります。</p>
<p>噛みしめ・食いしばりを過剰に行うことで、口の中や顎・顎周辺に異常をきたします。その結果、さまざまな不快症状があらゆるところに出てくるのです。噛みしめ症候群＝側頭下顎部障害（TMD）ではありませんが、噛みしめ症候群は側頭下顎部障害の原因の1つではあるため同一視されることがあります。</p>
<p>では、噛みしめ症候群の原因や具体的なトラブルの中味、噛みしめ症候群かどうかのテストなどを紹介していきましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>噛みしめ症候群の原因は？</h3>
<p>過剰に歯を噛み合わせてしまう噛みしめ症候群の原因は、「精神的要因」と「物理的要因」が考えられます。</p>
<p><span style="text-decoration: underline;"><b>精神的要因とは、ストレスや緊張です</b></span>。さまざまな原因によってストレスが発生し交感神経が優位になると、顎の筋肉が過度に緊張して無意識に奥歯を噛みしめてしまいます。人は噛みしめることでストレスを発散しているので、無意識に行うのですね。</p>
<p>物理的要因では、かみ合わせの悪さや姿勢の悪さが挙げられます。現代ではスマートフォンやパソコンの長時間の使用により、猫背やストレートネックになる方が増えていますよね。姿勢が悪いと血流が悪くなり、頭を支えている首に負担がかかって凝り固まります。また、姿勢の悪さによって頭が本来の場所からずれ落ちるため、自然に奥歯が接触。そこに精神的要因のストレスが加わり、噛みしめてしまうのです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>噛みしめ症候群によって起こる具体的なトラブルは？</h3>
<p>人は通常、歯を食いしばっているときには歯に200kgもの大きな負荷がかかります。歯は人間の体内で最も固いものですが、頻繁に200kgの力がかかっていれば当然何らかの異常が起きるでしょう。以下は、噛みしめ症候群によって引き起こされる不快症状の、具体的な内容です。</p>
<ul>
<li>・歯痛</li>
<li>・知覚過敏</li>
<li>・歯の詰め物や被せ物が取れたり欠けたりする</li>
<li>・入れ歯が痛い</li>
<li>・頭痛</li>
<li>・首や肩のひどい凝り</li>
<li>・表情筋への影響</li>
</ul>
<p>虫歯や歯周病でもないのに歯が痛かったり、熱いものや冷たいものに歯がしみる、詰め物などがよく取れるといった場合は噛みしめ症候群が疑われます。少し前までは原因不明の諸症状とされ、痛むのならと健康な歯を削る間違った治療も行われていました。</p>
<p>また、噛みしめているときには肩から頭までの緊張がひどいため、もろもろの筋肉が凝り固まります。<span style="text-decoration: underline;"><b>整体へいっても肩こりが改善しないのは、噛みしめ症候群だからかもしれません</b></span>。</p>
<p>女性にとって、顔のたるみやほうれい線の出現は悪夢ですよね。これも噛みしめ症候群が原因であるケースが多いです。噛みしめによって顎周辺の筋肉が盛り上がってしまい、大顔に見えてしまうこともありますよ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>噛みしめ症候群がどうかをテストしてみよう</h3>
<p>噛みしめ症候群のテストをしてみましょう。</p>
<p>1、歯を噛み合わせる<br />
2、そのまま10秒間、ぐーっと食いしばる</p>
<p><span style="text-decoration: underline;"><b>異常のない人であれば、噛みしめを10秒間は行えません</b></span>。途中で痛みやだるさが出て、噛みしめていられないのですね。<strong class="marker-blog">ところが噛みしめ症候群の人は平気でできてしまいます</strong>。10秒間強く噛みしめても大丈夫だった方は普段から歯を噛みしめている可能性が高いので、治療が必要です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>噛みしめ症候群の治療方法：歯科編</h2>
<p>では噛みしめ症候群はどのような治療をするでしょうか。まずは口内や口周辺のプロ、歯科での治療方法です。</p>
<ul>
<li>・マウスピースを作る</li>
<li>・嚙み合わせを調整する</li>
</ul>
<p>&nbsp;</p>
<h3>マウスピースを作る</h3>
<p>起きている間は自分で気を付けていればある程度噛みしめは防げますが、寝ている間はそうもいきません。<span style="text-decoration: underline;"><b>睡眠中の過度な噛みしめを防ぐためには、マウスピースを活用しましょう</b></span>。</p>
<p>歯科で歯の型を取り、自分専用のマウスピースを作ってもらいます。これをはめれば顎が開き、奥歯を噛みしめる力が軽減されます。マウスピースによって力が分散され、歯や歯茎、顎にかかるダメージを減らしていけるのですね。</p>
<p>費用は保険適用であれば5,000円程度。市販のマウスピースは顎関節症や噛みしめを悪化させてしまう可能性が高いので、必ず歯科でオーダーメイドするようにしてください。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>噛み合わせを調節する</h3>
<p>成長につれて歯が大きくなり、歯並びや噛み合わせが悪くなって噛みしめを悪化させているケースもあります。そんな場合には噛み合わせを調節してもらうことで改善するでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>噛みしめ症候群の治療方法：自己編</h2>
<p>噛みしめ症候群の原因である精神的要因や物理的要因は、自分で何とかできるケースもあります。<span style="text-decoration: underline;"><b>たとえば姿勢の悪さやストレス過多、それらは自分でも毎日ケアしていきましょう</b></span>。できることは次の3つです。</p>
<ul>
<li>・リラックスを心がける</li>
<li>・姿勢矯正</li>
<li>・ティース・アパート法を行う</li>
</ul>
<p>&nbsp;</p>
<h3>リラックスを心がける</h3>
<p>体質的にストレスをためやすい方はいますが、<strong class="marker-blog">自覚があれば適時発散していきましょう</strong>。好きなことに没頭する・軽く運動をする・大声で歌う・ゆっくりとお湯に浸かる、などが簡単です。</p>
<p>また、人間は歩くことで心身に良い影響を与えられます。歩行は全身運動かつ有酸素運動で、酸素をよく取り込むうえ血流もよくなり、筋肉の緊張がほぐれます。通勤・通学時に駅まで自転車や車を使っているという方は、徒歩に変えてみるだけでも良い影響がありますよ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>姿勢矯正</h3>
<p>スマホ首になっている方や長時間パソコン仕事をするという方は、マメにストレッチや姿勢矯正を行って筋肉を動かし酸素を取り込みましょう。噛みしめ症候群の原因には姿勢の悪さによる血流不良や筋肉の凝りがあります。朝晩にストレッチを取り入れるだけでも、噛みしめが軽減できる可能性は高いですよ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>ティース・アパート法を行う</h3>
<p>ティース・アパート法は、噛みしめ癖の改善方法です。起きている間に噛みしめを行わないように、日ごろから意識して歯と歯を離しておきましょう。</p>
<p>1、唇を閉じて上下の奥歯を離す<br />
2、舌先を上顎につけ、顔の力を抜く<br />
3、上から糸で釣り上げられているようなイメージで姿勢を正し、腰をまっすぐにして肩の力を抜く</p>
<p>今噛みしめていたな、とハッとするときがあれば、このティース・アパート法を実践しましょう。意識して顎周辺から力を抜くことで、だんだんそれが癖付いて噛みしめが減ってくるはずです。</p>
<p>なおこのティース・アパート法は緊張をとくマインドフルネスの一種。今緊張しているなと感じているときにも行うと効果的ですよ。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>噛みしめ症候群かなと思ったら歯科に相談！</h2>
<p><span style="text-decoration: underline;"><b>噛みしめ症候群は、強く歯を噛みしめるために歯が欠けたり痛みがでたり、口内炎ができたりとさまざまな口内トラブルを起こします</b></span>。肩こりや頭痛といった上半身のつらい症状も引き起こすため、自分でもケアが必要ですよ。</p>
<p>まずは歯科で相談し、噛み合わせをチェックしてマウスピースを作りましょう。顎の疲れが取れ、全身のつらい凝りも軽減されるはずです。</p>
]]></content:encoded>
									<updated>Mon, 26 Apr 2021 04:28:12 +0000</updated>	</item>
		<item>
		<title>睡眠中の歯ぎしりは健康リスク大！ すぐに取り組みたい歯ぎしり対策3選</title>
		<link>https://happiness-sika-clinic.com/blog/koukuu-syuuheki/suimin-hagisiri-taisaku/</link>
				<pubDate>Sun, 28 Feb 2021 12:37:45 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[happiness12_blog]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[口腔習癖]]></category>
        <pubCat>koukuu-syuuheki</pubCat>
		<guid isPermaLink="false">https://happiness-sika-clinic.com/blog/?p=264</guid>
    <acfEyecatch>https://happiness-sika-clinic.com/blog/wp-content/uploads/2021/02/4414465_m.jpg</acfEyecatch>
				<description><![CDATA[睡眠中の歯ぎしりはすぐに対策を！さまざまな健康リスクがある 寝ている間の歯ぎしりは、多くの健康被害を引き起こしてしまいます。さらに寝室を同じくしている配偶者や家族の安眠を邪魔するため、家族の健康にも影響が出てくることも。 [&#8230;]]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<h2>睡眠中の歯ぎしりはすぐに対策を！さまざまな健康リスクがある</h2>
<p><strong class="marker-blog">寝ている間の歯ぎしりは、多くの健康被害を引き起こしてしまいます</strong>。さらに寝室を同じくしている配偶者や家族の安眠を邪魔するため、家族の健康にも影響が出てくることも。そのため、歯ぎしりをしていると気づいたらできるだけ早く対策を取ることが大切です。</p>
<p>自分と周囲の健康を守るため、セルフケアとともに歯医者さんのサポートも受けましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>睡眠中の歯ぎしり・主な種類とは？</h2>
<p>歯ぎしりは「ギリギリと音を立てる」ものだけではありません。以下3つの種類は、いずれも「歯ぎしり」と呼ばれるものです。</p>
<ul>
<li>・歯のこすり合わせ</li>
<li>・歯の噛みしめ</li>
<li>・歯を鳴らす</li>
</ul>
<p>歯をこすり合わせることを「グラインディング」、歯を噛みしめることを「クレンチング」、歯を鳴らすことを「タッピング」と呼び、全部をまとめて「ブラキシズム」と呼びます。<strong class="marker-blog">ブラキシズムは睡眠中に発生する「病気」ですので、歯ぎしりも病気の一種として捉えてください</strong>。</p>
<p>2つ目の「噛みしめ」は「食いしばり」とも呼ばれますね。音が鳴らないため家族も気付きにくく、アゴが痛くなってから歯科検診などで発見されるケースが多いです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>どんな症状があれば睡眠中の歯ぎしりが疑われる？</h3>
<p>以下が、歯ぎしりをしているかもと思われる兆候です。</p>
<ul>
<li>・朝目覚めるとアゴが疲れている</li>
<li>・首や肩周辺に凝りや痛みを感じることがある</li>
<li>・あまり寝たという感じがしない</li>
<li>・歯がすり減っていると感じる</li>
</ul>
<p>1つでも思い当る節があれば、歯科を受診して歯の状態を見てもらいましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>子供が歯ぎしりをしている！これは大丈夫？</h3>
<p>大人と違い、子供の歯ぎしりは一概には病気とは言えません。たとえば、乳歯が生えるときにする歯ぎしりは、歯やアゴの位置調整やアゴの筋肉を鍛えるために行っています。</p>
<p>また、乳歯から永久歯に生え変わるときに歯ぎしりをしますが、これも成長の過程で生じる自然な行為。あまり心配することはありません。ただし、歯ぎしりが原因で歯が欠ける、歯並びが悪くなることはあるため、定期的に歯科検診は受けさせましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>睡眠中に歯ぎしりをするとどんな健康リスクがある？</h2>
<p>歯ぎしりで、今日明日にでも体に大変な悪影響があるわけではありません。しかし強い力でギリギリと上下の歯をこすりつけたりするわけですから、当然歯の表面がすり減ったり欠けてしまったりする可能性は高いですよね。</p>
<p><span style="text-decoration: underline;"><b>さらに歯ぎしりを軽視したがために長期間放置すると、歯のすり減りや欠損などの他に次の4つのような健康被害が起こってしまいます</b></span>。</p>
<ul>
<li>・詰め物の破損・欠損</li>
<li>・顎（がく）関節症</li>
<li>・歯周病</li>
<li>・肩や首の痛み</li>
</ul>
<p>&nbsp;</p>
<h3>詰め物の破損・欠損</h3>
<p>睡眠中の歯ぎしりは、治療済みの歯にある詰め物なども欠ける原因となります。詰め物が欠けると噛み合わせにも影響がありますし、細菌歯の中へ侵入しないように治療のやり直しになります。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>顎関節症</h3>
<p>歯を強い力で擦り合わせたり噛みしめたりするため、アゴにも強い力がかかります。その結果、アゴの病気「顎関節症」を発症することも。顎関節症は口をあけにくくなったり、アゴの関節がカクカクと音を立てたり、痛みがあったりする病気です。<span style="text-decoration: underline;"><b>ひどくなると少しでも口を開けると痛みが出て、食事もできなくなってしまいます</b></span>。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>歯周病</h3>
<p>歯ぎしりを繰り返すうちに歯が弱り、歯の周辺に隙間ができて歯周病菌が増殖しやすくなります。<span style="text-decoration: underline;"><b>歯周病は歯を失うリスクを高める他、心臓など循環器系の病気になるリスクまで高まる怖い病気です</b></span>。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>肩や首の痛み</h3>
<p>睡眠中に歯ぎしりをしていると、継続して首や肩にも強い力がかかっています。寝ている間に首や肩周辺の筋肉が緊張して硬くなると、朝起きたときには疲れを感じ、肩や首に痛みが出てくるでしょう。噛みしめ、食いしばりをしている場合は、起きたらアゴが疲れて喋ることができなかったという方も珍しくありません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>睡眠中に歯ぎしりが起こる原因4つ</h2>
<p>歯ぎしりの原因を見ていきましょう。少し前までは、歯並びが悪いと歯ぎしりをすると考えられていました。しかし現在は、歯並びが直接歯ぎしりの原因にはならないと分かっています。そして今、歯ぎしりの原因だろうと考えられているのは、以下の4つです。</p>
<ul>
<li>・ストレス</li>
<li>・飲酒や喫煙</li>
<li>・逆流性食道炎</li>
<li>・睡眠時無呼吸症候群</li>
</ul>
<p>&nbsp;</p>
<h3>原因①ストレス</h3>
<p>ストレスは生きていくためにはある程度は必要です。誰でもストレスを感じたら奥歯を噛みしめて解消することがあるため、歯ぎしりがまったくない人の方が稀でしょう。しかし、とても強い力をこめて慢性的に歯ぎしりをしていれば問題です。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>原因②飲酒や喫煙</h3>
<p>飲酒や喫煙が歯ぎしりにどう影響するのかは、まだ解明されていません。しかし大量に飲酒・喫煙をする人に、歯ぎしりがよく見られます。恐らく飲酒や喫煙によって睡眠の質が低下するからではないでしょうか。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>原因③逆流性食道炎のため</h3>
<p>ここ最近、歯ぎしりの原因に逆流性食道炎が指摘されています。逆流性食道炎は、寝ころんだときなどに胃液が食道に逆流して胸やけなどを起こす病気。これにかかっている患者さんの多くは、歯ぎしりや食いしばりをします。さらに、逆流性食道炎の治療薬を飲むと歯ぎしりや食いしばりが減ったという結果が出ていますので、何等かの関連があるのでしょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>原因④睡眠時無呼吸症候群のため</h3>
<p>歯ぎしりが睡眠時無呼吸症候群と関係していることも指摘されています。睡眠時無呼吸症候群は、寝ている間に複数回一時的に呼吸が止まる症状で、心筋梗塞などを引き起こしやすくなります。歯ぎしりとの明確な因果関係はわかっていませんが、歯ぎしりのあとに無呼吸状態になるケースが多いそうです。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>睡眠中の歯ぎしり対策3選！</h2>
<p>では、以下3つの対策を見ていきましょう。</p>
<ul>
<li>・マウスピースをつける</li>
<li>・ストレスを上手に発散する</li>
<li>・眠りの質を向上させる</li>
</ul>
<p>&nbsp;</p>
<h3>マウスピースをつける</h3>
<p>ラグビーなどの激しいスポーツをする選手は、試合中に口の中を守るためにマウスピースをしていますよね。<span style="text-decoration: underline;"><b>歯ぎしりがひどい方も、マウスピースをはめて歯やアゴ、首、肩などに強い力がかかるのを阻止します</b></span>。</p>
<p>マウスピースは歯医者で作ってもらえます。自分の歯型を取ってオーダーメイドのものを作ってもらいましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>マウスピースにも種類がある</h4>
<p>マウスピースはさまざまな種類があり、大きくわけると3つ。スポーツ用、ソフトタイプ、ハードタイプです。</p>
<p><span style="text-decoration: underline;"><b>歯ぎしりや食いしばりには、スポーツ用マウスピースは適しません</b></span>。スポーツタイプをナイトガード（夜のマウスピース）として使うことはやめましょう。</p>
<p>ソフトタイプは、軽度の歯ぎしりに対応しています。しかし、持続的な歯ぎしりや強い食いしばりには耐久性が足りません。下手をするとマウスピース事体がストレスとなり、食いしばる力が余計強くなって症状が悪化してしまう可能性があります。</p>
<p>慢性的な歯ぎしりやかなり強い食いしばりには、ハードタイプがおすすめです。耐久性が高く、歯の欠損を防いだり食いしばる力を緩めたりします。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h4>市販のマウスピースの危険性</h4>
<p>通信販売やドラッグストアなどでもマウスピースは販売しています。<strong class="marker-blog">しかし自分の歯型にあわせたものではないため、噛み合わせを正しく調整できず逆効果になる可能性が高いです</strong>。アゴの痛みを取ろうとしたのに逆に悪化させケガに繋がるケースが多いので、おすすめしません。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>ストレスを上手に発散する</h3>
<p>何と言っても過大なストレスは万病のもとです。歌う、日記に書く、体を動かすなどいろんなことを試し、ストレスは溜めずに発散させることを心がけましょう。簡単なことで構いません。晴れた日に裸足で土や草の上を歩くだけでも気分転換になり、ストレスは軽減しますよ。</p>
<p>生活習慣を整えることも、ストレスが蓄積しないコツ。睡眠時間はしっかりと取り、3食できるだけ決まった時間に摂るようにしてください。短時間でも歩いて体を動かしてくださいね。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h3>眠りの質を向上させる</h3>
<p>眠りの質が良いと、体はしっかりと回復して心身ともに元気になります。当然、歯ぎしりも軽減するでしょう。</p>
<p>眠る2時間前にはスマートフォンなどを見るのをやめる、軽くストレッチをして血流を良くする、お風呂に入って緊張をほぐす、好きな香りを漂わせてみるなど、眠りの質を良くするようにしてみましょう。</p>
<p>&nbsp;</p>
<h2>できることから始めよう！ 睡眠中の歯ぎしり対策！</h2>
<p>歯ぎしりは、自分の健康だけでなく周囲の人の安眠も妨害してしまいます。朝起きたときにアゴや首、肩などに痛みを感じたり、歯科検診などで歯のすり減りが指摘されたりしたら、歯ぎしりをしているサイン。</p>
<p>できる歯ぎしり対策をしていきましょう。<strong class="marker-blog">将来の健康に大きく影響しますよ</strong>。わからないことがある場合は、ぜひ担当の歯科に相談してみてくださいね。</p>
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									<updated>Sun, 28 Feb 2021 12:37:45 +0000</updated>	</item>
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