ハピネス歯科ブログ

【歯科医師監修】ナイトガードとスプリントの違いとは? 用途・効果・費用を解説


【歯科医師監修】ナイトガードとスプリントの違いとは? 用途・効果・費用を解説

こんにちは、秋田のハピネス歯科クリニック大久保です。今回は、マウスピースの名前「ナイトガード」と「スプリント」についてお話しますね。

歯ぎしりや食いしばりで悩んでいる方は、マウスピース治療がよいと見聞きしたことがあるかもしれません。

マウスピース治療とは、マウスピースを歯科で作り、それを歯にはめて眠ることでさまざまな不快症状を改善・緩和する方法です。

マウスピースにはいくつか種類がありますが、インターネット上の記事によってはナイトガードやスプリントと書かれていることもあります。では、これらはどのような違いがあるか、ご存じでしょうか。

この記事ではマウスピースの種類を紹介し、さらにナイトガードとスプリントはどのような違いがあるのか、特徴や選び方などを解説します。

目次

歯や顎を守る!歯科用マウスピースの種類と役割

マウスピースは樹脂などでできた装置で、歯や歯茎、顎などを衝撃や摩擦から守るために使用します。

マウスピースにはいくつかの種類があり、使用する目的によって形状や素材などが異なります。以下は、歯科で扱われる主なマウスピースの種類です。

  • ・自分で作るマウスピース
  • ・スポーツ用マウスピース
  • ・睡眠時専用マウスピース(ソフトタイプ)
  • ・睡眠時専用マウスピース(ハードタイプ)
  • ・睡眠時無呼吸症候群(SAS)用のマウスピース(OA)

このうち、スポーツ用以外の睡眠時の歯ぎしりや食いしばり対策に使用するものは、一般的に「ナイトガード」と呼ばれています。

 

自分で作るマウスピース

インターネットのお店などでは、自分で作るタイプのマウスピースを購入できます。

沸騰させたお湯で既成の樹脂プレートを温めて柔らかくし、歯にはめて噛み込むことで形を作る商品です。

歯科に行く必要がなく手軽に作成できますが、専門家である歯科医による噛み合わせの確認や調整ができません。そのため、歯ぎしりや食いしばりなどの症状によっては、トラブルを悪化させてしまう可能性があります。

特に、すでに歯や顎に痛みがある場合や、噛み合わせに問題がある場合は、自己判断で使用するのではなく、歯科医に相談することが大切です。

 

スポーツ用マウスピース

ボクシングやラグビーなど、顔面に衝撃があるタイプのスポーツをしている人が使うのが「スポーツ用マウスピース」です。

パンチやタックルなどの衝撃から歯を守るため、瞬発的に力を出すときの食いしばりから歯を守るため、そして歯で自分や相手を傷つけないようにするために装着します。

スポーツ用マウスピースは衝撃を吸収できるよう、柔らかい素材で作られているものが多く、あくまでもスポーツ中に使用するためのものです。

そのため、夜間の歯ぎしりや食いしばり対策を目的としたナイトガードとは、使用する目的が異なります。スポーツ用マウスピースを、睡眠中の歯ぎしりや食いしばり対策として使用するのは適していませんので注意しましょう。

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スポーツ用マウスピースで口内を守ろう! 驚きの効果5つ

 

睡眠時専用マウスピース(ソフトタイプ)

睡眠時専用マウスピース(ナイトガード)は、主に就寝中の無意識な歯ぎしりや食いしばりから、歯や顎を守るために使用するものです。

ソフトタイプはゴム製(シリコンなど)の柔らかい素材で作られており、クッションのように歯にかかる負担を和らげます。装着感が優しいため、初めてマウスピースをつける方でも違和感が少なく、なじみやすいのが特徴です。主に、軽い歯ぎしりの防止や、歯の表面の摩耗を予防する目的で使用されます。

ただし、食いしばりの力が非常に強い方の場合は、注意しなければなりません。柔らかい素材ゆえに無意識にぎゅっと噛み込んでしまい、かえって顎の筋肉に負担がかかって痛みが悪化してしまうケースもあるからです。作製して装着したあとに違和感や強い痛みを感じる場合は、早めに歯科医に相談しましょう。

 

睡眠時専用マウスピース(ハードタイプ)

ソフトタイプと同じく、夜間の歯ぎしりや食いしばりから歯や顎を守るために使用します。歯科用レジンなどの硬い素材で作るため耐久性が高く、持続的な夜間の歯ぎしりや食いしばりにも対応できます。

目的は、歯ぎしりによって歯の表面が削られることを防いだり、食いしばりによる歯や顎への負担を軽減したりすることです。

ハードタイプは歯科医院で作製し、患者さんの歯型に合わせて調整します。噛み合わせの状態も確認しながら作製するため、歯ぎしりや食いしばりの程度、顎の状態などに応じて適したタイプを選択します。

なお、歯ぎしりや食いしばりに対するナイトガードは、診療内容によって健康保険が適用される場合があります。費用は自己負担割合や治療内容などによって異なるため、作製前に歯科医院で確認してくださいね。

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睡眠時無呼吸症候群(SAS)用のマウスピース(OA)

睡眠時無呼吸症候群(SAS)の治療を目的として使われるのが、専用の睡眠時マウスピース(オーラルソムノソムノ・スプリントやスリープスプリント、OA:Oral Applianceと呼ばれます)です。

このマウスピースは、下顎を上顎よりも少し前に出した状態で固定するように作られています。下顎を前に出すことで気道(空気の通り道)が広がり、睡眠中に舌が落ち込んで気道を塞ぐのを防ぐ仕組みです。これにより、いびきの軽減や睡眠中の無呼吸・低酸素状態の改善が期待できます。

一般的なナイトガードとは異なり、気道を確保するための特別な構造をしているのが特徴です。医科(呼吸器内科や睡眠呼吸障害科など)で睡眠時無呼吸症候群と診断され、紹介状を持参して歯科を受診した場合は、保険適用で作製できます。

 

ナイトガードとスプリントの違いとは?

考える女性

基本的にスプリントはナイトガードの一種であり、形状や作成方法、使用する材料に大きな違いはありません。

では、歯科医院での呼び方の違いや位置づけ、さらに両者の違いが一目でわかる比較表をみていきましょう。

 

呼び方の違いと歯科医院での位置づけ

「ナイトガード」は、主に睡眠中の歯ぎしりや食いしばりによる歯への負担を軽減するために使用されるマウスピースを指します。

そして「スプリント」は、歯と歯の間に装着して上下の歯が直接接触しないようにしたり、顎関節や咀嚼筋への負担を調整したりする装置のことです。顎関節症の治療で使用されることが多く、目的に応じてさまざまな種類があります。

ただし、歯科医院によっては、歯ぎしりや食いしばり対策のマウスピースを「スプリント」と呼ぶこともあります。そのため、「名前が違うから、装置もまったく違う」と考える必要はありません。

実際にどのような装置を使用するかは、歯ぎしりや食いしばりの程度、歯の状態、顎関節や咀嚼筋の状態などを確認したうえで決められます。

 

ナイトガードとスプリントの比較表

ナイトガードとスプリントの違いを、主な目的や使用する症状などから比較すると以下のとおりです。

 ナイトガードスプリント
主な目的歯ぎしり・食いしばりによる歯への負担を軽減する顎関節や咀嚼筋への負担を軽減するなど、症状に応じて使用する
主な対象歯ぎしり・食いしばりがある方、歯の摩耗などが気になる方顎関節症など、顎関節や咀嚼筋に症状がある方
使用する型ソフトタイプ・ハードタイプなど目的や症状に応じてさまざまなタイプがある
使用時間主に睡眠中目的や症状に応じて異なる
費用診療内容や保険適用の有無によって異なる診療内容や保険適用の有無によって異なる

このように、ナイトガードとスプリントは使用目的に違いがありますが、名称だけで明確に区別できるわけではありません。また、費用や保険適用についても「ナイトガードだから自費」「スプリントだから保険」と一律に決まっているわけではなく、治療内容などによって異なります。

そのため、自分にどのタイプが適しているかは、歯科医に歯や顎の状態を確認してもらったうえで判断しましょう。

 

ナイトガードの目的・特徴・効果

マウスピースを持って説明する歯科医

ではまず、ナイトガードの目的や特徴、効果から解説します。

 

主な目的は「歯の保護」と「歯ぎしり・食いしばり対策」

ナイトガードの主な目的は、睡眠中の歯ぎしりや食いしばりから歯を守ることです。

睡眠中は無意識に強く食いしばったり、歯と歯を合わせて力をかけながらこすったりすることがあります。こうした状態が続くと、歯の表面がすり減るほか、歯や歯周組織、顎の関節などにも負担がかかってしまいます。

ナイトガードを装着すると、上下の歯が直接接触する代わりにマウスピースを介して力が加わるため、歯ぎしりや食いしばりによる歯への負担を軽減できるのですね。

また、歯ぎしりや食いしばりによってすでに歯が摩耗している場合や、詰め物・被せ物などの修復物が入っている場合にも、歯科医の判断によってナイトガードを使用することがあります。

 

ナイトガードの使用で期待できる効果

ナイトガードを装着して就寝することで、具体的に以下のような効果が期待できます。

  • ・歯の摩耗・破折の防止
  • ・被せ物(クラウンやインプラント)の破損防止
  • ・歯根破折や歯周病悪化の予防
  • ・頭痛・肩こり・首の痛みの軽減

ただし、ナイトガードを装着すれば、これらの症状を必ず防いだり改善したりできるわけではありません。症状の原因や歯・顎の状態によっても異なるため、歯科医に相談したうえで使用しましょう。

 

ソフトタイプとハードタイプの選び方

ナイトガードの素材には「ソフトタイプ」と「ハードタイプ」の2種類があり、症状やお口の状態によって以下のように選び分けます。

【ソフトタイプ(柔らかいゴム製)】
歯ぎしりが軽度の方や、装着時の違和感を抑えたい方向け。素材が柔らかく馴染みやすい反面、強い食いしばりがある人は無意識に噛み込んでしまい、かえって顎の痛みを悪化させる場合があります。

【ハードタイプ(硬いレジン製)】
歯ぎしり・食いしばりが強い方向け。耐久性が高く力を均一に分散できるため、歯や被せ物の破損をしっかり防げます。使い始めは少し違和感がありますが、長持ちするため第一選択として推奨されることが多いタイプです。

ご自身の噛み合わせや症状にどちらが適しているかは、歯科医師と相談して決定しましょう。

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スプリントの目的・特徴・効果

顎関節症

続いて、スプリントの目的や特徴、効果を解説します。

 

主な目的は「顎関節症の治療」と「顎・筋肉の負担軽減」

スプリントの主な目的は、顎関節症によって生じる顎関節や咀嚼筋への負担を軽減し、症状を緩和することです。

顎関節症は、噛み合わせの問題や精神的緊張、関節の構造、スポーツや楽器演奏などの生活習慣、寝ているときの姿勢など、さまざまな要因が複雑に絡み合って発症します。

代表的な症状として、顎の痛みや口の開けにくさ、口を開け閉めしたときの音などがあります。

スプリントを装着すると、顎関節や咀嚼筋への負担を軽減したり、噛みしめなどの習慣による影響を抑えたりができます。その結果、顎の痛みなどの症状が緩和されることがあります。

ただし、スプリントを装着するだけで顎関節症の原因そのものを取り除けるとは限りません。症状や原因に応じて、生活習慣の改善などを組み合わせながら治療を行います。

 

顎関節症の症状に合わせたスプリントの種類

顎関節症に使用されるスプリントには、いくつかの種類があります。以下が、その代表的なものです。

  • ・スタビライゼーション型スプリント
  • ・リポジショニング型スプリント
  • ・リキャプチャリング型スプリント
  • ・前歯部スプリント

それぞれ目的や使用方法が異なるため、症状に合わせて歯科医が選択します。

 

スタビライゼーション型スプリント

顎関節症の治療において、最も広く使われている代表的なタイプです。

上の歯または下の歯全体を覆う板状のマウスピースで、噛み合わせの面を平らに仕上げています。どこで噛んでも均等に力が分散されるように調整されているため、顎の筋肉の緊張をほぐし、無意識の食いしばりや噛み癖を減らす効果があります。

 

リポジショニング型スプリント

顎関節症が進行すると、顎の関節内にある「関節円板(かんせつえんばん)」という軟骨の位置がずれてしまいます。これにより、口を大きく開けにくくなったり、無理に開けようとすると「カックン」と音が鳴る(クリック音)症状が現れます。

リポジショニング型スプリントは、ずれてしまった関節の位置を本来の正しい位置へ誘導・保持するために使用されるタイプです。

 

リキャプチャリング型スプリント

顎関節症が悪化し、関節円板が完全に前に飛び出してしまって口が開かなくなる「開口障害(クローズドロック)」が発生した場合に使用されます。

飛び出した関節円板を再び正しい位置に捕獲(リキャプチャ)し、顎の動きを正常に戻すことを目的とした特殊なスプリントです。関節の状態が安定するまで一定期間継続して使用します。

 

前歯部スプリント(NTIなど)

前歯部スプリント(NTI-tssなど)は、お口全体ではなく「前歯部分だけに装着する」小型のスプリントです。

人間は奥歯が噛み合わないと、顎の強力な筋肉(咬筋)に強い力を入れられない仕組みになっています。前歯部スプリントを装着して奥歯同士が接触しない状態を作ることで、強力な食いしばりや歯ぎしり自体を強制的に防ぎ、顎や筋肉への負担を劇的に軽減させます。奥歯を覆わないため違和感が少ないのも特徴です。

ただし、前歯部スプリントはすべての顎関節症に適しているわけではありません。使用する期間や方法によっては噛み合わせに影響する場合もあるため、歯科医の診断のもとで使用します。

 

ナイトガード・スプリントの費用と保険適用の条件

ナイトガードやスプリントは医療目的であれば基本的に保険適用で作製できます。

では、保険適用となる条件や費用の相場、自費診療になるケース、再作製時の注意点について確認しましょう。

 

保険適用になるケースと費用相場

歯科医院で「歯ぎしり・食いしばり」または「顎関節症」と診断された場合、ナイトガードやスプリントの作製には健康保険が適用されます。

・費用相場(3割負担の場合):約3,000円〜5,000円程度

※上記の費用はマウスピース本体(型取り・セット含む)の概算です。初診料・再診料やレントゲン撮影、噛み合わせの検査代などが別途かかるため、受診当日の総支払額としては5,000円〜8,000円前後を見ておくと安心です。

保険診療で作る場合は標準的な材料(歯科用レジンなど)が使用され、費用を抑えて作製できるのが大きなメリットです。

 

自費診療(保険適用外)になるケースと費用相場

以下のようなケースでは保険が適用されず、自費診療(全額自己負担)となります。

①見た目の美しさや装着感を極めた特殊素材を使う場合:薄くて違和感の少ない特殊な耐久樹脂や、においが付きにくい素材を指定する場合。

②ホワイトニング用やスポーツ用として作る場合:歯の保護・治療ではなく、ホワイトニング用のトレーやスポーツのマウスガード目的で作る場合。

③短期間での再作製やスペア(予備)を作る場合:後述する「6ヶ月ルール」の期間内に紛失・破損して作り直す場合や、自宅用と持ち運び用で2個以上同時に作りたい場合。

なお、自費診療の費用相場は約10,000円〜30,000円前後ですが、歯科医院や素材によって異なります。

 

破損・紛失した際の再作製費用・期間の注意点

保険診療でナイトガードやスプリントを作る場合、厚生労働省が定めるルールとして「原則として前回作製してから6ヶ月間は、同じ部位の保険再作製ができない」という規定(いわゆる「6ヶ月ルール」)があります。

そのため、万が一作製してから6ヶ月以内に以下のような事態が起きると、注意が必要です。

【紛失】
6ヶ月が経過するまでは保険で作り直すことができず、自費診療(全額自己負担)での作製となります。

【破損】
強く噛み込んで割れてしまった場合、軽微なヒビであれば歯科医院で修復(補修)対応してもらえることがあります。しかし、修復不能で再作製が必要となり、かつ前回の作製から6ヶ月未満の場合は自費診療扱いになるケースが一般的です。

お口の中の状態が劇的に変化して噛み合わせが合わなくなった場合など、治療上やむを得ない医学的理由があると歯科医師が判断した場合は、例外的に保険利用が認められることもあります。しかしながら基本的には「半年間の保管・お手入れは慎重に行う」ことが大切ですよ。

 

正しいお手入れ・保管方法と使用時の注意点

マウスピース

ナイトガードやスプリントは毎日お口の中に入れて使うものだからこそ、衛生管理や取り扱いには注意が必要です。

ここで日常のお手入れ方法と、やってはいけないことを紹介しますね。

 

日常のお手入れ

毎日の日常的なお手入れは、「水洗い」と「専用洗浄剤」の組み合わせです。

外した直後は指の腹を使って、水道の流水で優しくヌメリや唾液を洗い流しましょう。ゴシゴシ強く擦りすぎず、水でしっかりと洗うのがポイントです。

そして週に1〜3回ほど、専用洗浄剤を使います。水洗いだけでは落としきれない目に見えない細菌やにおいは、マウスピース専用の洗浄剤(ぬるま湯に溶かすタイプ)を使って除菌・消臭を行ってください。

洗浄後は清潔なタオルなどで水気をよく拭き取り、風通しのよい場所でしっかり乾燥させてから専用の保管ケースにしまいます。濡れたままケースに密閉してしまうと、雑菌やカビが繁殖する原因になるため気を付けましょう。

 

やってはいけないNGなお手入れ方法

以下の2点は絶対に避けましょう。

消毒のために熱湯をかけたり、お湯で洗ったりするのはNGです。マウスピースの素材(樹脂)は熱に非常に弱いため、一瞬で形が歪んでお口に合わなくなってしまいます。

そして、研磨剤が入った歯磨き粉での歯磨きも避けてください。研磨剤入りで磨いてしまうと、表面に目に見えない細かい傷がたくさんつきます。その微細な傷に細菌やカビが入り込み、かえって繁殖しやすくなったりニオイの原因になったりします。

変形して噛み合わせが合わなくなると再作製が必要になりますし、傷から繁殖した雑菌は口臭や虫歯のリスクを高めます。お手入れの際は「熱湯不可」「歯磨き粉不可」を徹底してくださいね。

 

スプリントはナイトガードの一種! 正しく使えば顎関節症を軽減できる

スプリントはナイトガードの一種であり、主に睡眠時専用マウスピースのハードタイプと同じ素材・作製方法で作られます。

お口の中に装着することで、就寝中の歯ぎしりや食いしばりの強力な力から歯や歯茎を守り、顎の関節や筋肉にかかる負担を劇的に軽減してくれます。

「歯を守る・予防する(ナイトガード)」のか、「顎関節症の症状を和らげる(スプリント)」のかで目的や呼び方が変わりますが、いずれも専門の歯科医院でお口にぴったり合ったものを作り、正しくお手入れしながら使用することが大切です。

夜間の歯ぎしりや食いしばり、顎の違和感・痛みでお悩みの方は、自己判断せず、まずは一度お近くの歯科医に相談してみてくださいね。


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監修・執筆

ハピネス歯科クリニックの院長、大久保 圭

ハピネス歯科クリニック 院長 大久保 圭

秋田市の歯医者。出身地:北海道。出身大学:岩手医科大学歯学部。 ハピネス歯科クリニックでは、歯の悩みが何もない健康を保っていただくために、予防歯科を特に大切に考えています。 本ブログを通して、あなたの健康づくりに役立つ質の高い情報発信を心がけています。

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